『いびつな真珠の女』
内容
指が切断された遺体が発見された。3件目だった。
2年前と同じ手口だった。
が、角田課長(山西惇)から、今までと違うことがあったと知らされる。
鑑識へ向かった右京(水谷豊)、亘(反町隆史)
被害者の喉の奥から、ブラックパールが見つかったと。
一方、亘は、再びキッチンカーで働く新崎芽依(朝倉あき)と
連絡が取れなくなったことに不安を抱く。
そんななか、弁護士の連城建彦(松尾諭)から亘に連絡が入る。
亘に会いたいと言っている人物がいると言う。
拘置所にいる遠峰小夜子(西田尚美)だった。
小夜子から、妙な話を聞くことになる亘。
その後、捜査を続けていた右京は、平川典明という犯人を捜し当てる。
だが、乗り込んだ伊丹(川原和久)芹沢(山中崇史)の目の前で、
平川は。。。
敬称略
脚本は、山本むつみさん
監督は、権野元さん
まさか、いきなり巻き込まれて再登場するとはね!
2年と少し前の初登場の感じからすると、
再登場は確定的に見えたので。
必ず再登場するとは思っていたが(笑)
そこよりも、
もっと驚いたのは、連城建彦だけでなく、遠峰小夜子まで絡めたこと。
ちょっと、強引すぎる部分もあるけど。
なかなかの作り込みで、面白かったと思います。
ってか、
ほんと、よく考えつきましたね。
ただ、残念なのは、ラストかな。
何らかのカタチで、全てが解決した後に、再々登場してほしいものです。
。。。。。次回。。。いつ以来だろ、ヒロコさん
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