『薔薇と髭との間に』
内容
特命係をあとにしようとしていた亘(反町隆史)は、一本の電話を取る。
「ヒロコよ」
右京(水谷豊)が、代わると。。。ヒロコママ(深沢敦)だった。
常連客の鶴橋光太郎(細田善彦)が殺されかけたという。
如月リゾートに勤める鶴橋は、契約相手に1億を届けようとしたとき、
背後から襲われ、金を奪われたという。
急きょ決まったことで、
知っているのは上司の高山敬依子(宗清万里子)部長、押田洋彰課長
と取引先の“洋食みやくら”の宮倉進(清水昭博)しかいないと。
高山、押田に事情を聞くと、宮倉の息子・涼が店にいたくらい。
途中、襲われた和菓子店に寄ったのは、宮倉が好きだと聞いたからと。
話をしていると、鶴橋の兄・宗一郎(夙川アトム)が現れる。
押田に聞きたいことがあるという。
その後の調べで、鶴橋兄弟の実家・鶴橋旅館は、
10年前に、如月リゾートに売却されていたことが分かる。
元々、評判が良い旅館だったが、売却前には。。。。
敬称略
脚本は、児玉頼子さん
監督は、片山修さん
ヒロコママは、、、ともかく。
話自体は、
どこかの“2サス”や“刑事モノ”で見たようなエピソードですね(苦笑)
それを1時間にギュッと。。そんな感じ。
まあ、悪くは無いし、
それなりに、面白味はあるんだけど。
既視感しか感じ無いのは、さすがにどうかと思いますよ。
もっと、何か出来たんじゃ無いのかな??
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