レベル999のマニアな講義

魔進戦隊キラメイジャー　エピソード1
「魔進誕生!」
内容
５人目のキラメイジャーを待つ博多南無鈴（古坂大魔王）とマブシーナ。
そんなとき、地球に、ヨドン軍が襲来する。
すでに選ばれた射水為朝（木原瑠生）速見瀬奈（新條由芽）
押切時雨（水石亜飛夢）大治小夜（工藤美桜）の４人のキラメイジャーが出動。

学校で、戦いの行方を見ていた高校生・熱田充瑠（小宮璃央）の前に、
マブシーナが現れる。

敬称略


キラメイジャー。。。じゃなく。。。ヒラメイター、ヒラメイジャー？（笑）


そこはともかく。

今回を見た限りでは、普通に“戦隊ヒーロー”している感じだね。

“正義の味方”って感じだ。


そういう意味では、納得しているだけど。

なんだか、レッド。。。。江頭に見えて仕方がない（笑）

動きが！





仮面ライダーゼロワン第26話
「ワレら炎の消防隊」
内容
お仕事五番勝負の４回戦が消防士対決と決まった。
ＺＡＩＡの垓（桜木那智）は、穂村武志（阿部亮平）という消防士を。
飛電の或人（高橋文哉）は、消防士ヒューマギア・１１９之助（島丈明）を選抜。
ルールは、いくつかのミッションを行い、より多くの人を救助した方が勝ち。
早速、ゲームが始まるのだが、そこにレイダーが現れ。。。。

一方、迅（中川大輔）により、滅（砂川脩弥）は逃亡。

敬称略


今回の対決は、

いままでの対決よりも、“差”が明確ですね。


ってか、

人命救助に、対決もなにも無いだろうに。。。ってのは、横に置いて置くが。

それ以前に、消防士だ、ヒューマギアだ。。。よりも。

そこにある人を助けるのが“仮面ライダー”じゃないのか？

それも、或人の知り合いじゃ無いか！

もの凄く、違和感を感じます。




ヒーリングっどプリキュア第６話
内容
のどかの転校や、生活が落ち着きはじめた矢先。
留守番をするラテたちのもとに、ペギタンたちがやってくる。
が、直後、ラテが家を飛び出していき。。。。


まあ、そういうエピソードも、アリだろうけど。

こういう擬人化を強調しすぎると、

本来の主役３人のエピソードが、少なくなってしまうんだけどね。

３人を盛り上げてこそ、だろうに。

もちろん、いつものパターンからすると。

“何か”あるんだろうけど。

身内の話ばかりに終始しすぎると、“みんなの正義の味方”じゃなく。

ただの自己満足の戦いになってしまうことを、

もっともっと考えるべきだろう。

これは、今シリーズ《プリキュア》だけでなく、《戦隊》も同じ傾向だけどね！

《ライダー》に関しては、巻き込まれることが基本的な部分で。

そこを広げていくことが多いので、

ギリギリ“正義の味方”を表現しているから、まだマシ。


いろいろと仕方ないのも理解するけど。

最低限、やることをやってからで良かったんじゃ？

それは、３人のキャラを確定させることだと思いますよ。



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