レベル999のマニアな講義

2020/03/08(日)23:59

日曜ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』第9話

ドラマ系の感想(26832)

内容 佐島(佐藤二朗)から、父・哲也(田中圭)が無実と知った直輝(横浜流星) その後、佐島は、自ら命を。。。。 だが、直輝は、佐島が、まだ何かを隠していると確信する。 そんな折、コアラ男から直輝に連絡が入る。 映像では、レン(清野菜名)が拘束されていた。 1時間以内に来なければ、レンは死ぬと。 そこは、8年前に、あずさ(白石聖)が監禁されていた場所だった。 直輝は、あずさとともに。。。 敬称略 脚本は、佐藤友治さん 演出は、汐口武史さん “答え”は、かなり絞られていたので。 ま。。。そういうことだ。 ただ。もうちょっと、捻っても、良かったかもね。 あまりにストレート過ぎたような気がする。 それ以前に、妙な捻りを行いすぎて、 面白味が失われているのは、別の話だ。 どうも、“こういうカタチ”。。。流行っているのか? 内容よりも、そんなことが気になってしまった。 でもね。正直、煽り方はワンパターンになるし。 いつだったか、困惑の。。。“話題”という言葉を先行させた作品にしても。 あくまでも、煽って、引き延ばしているだけだったし。 やるならやるで、もっと、いろいろと “予想外”のことをしないと。 もしくは、今期の他局の作品のように。 別の要素で盛り上げるとか。 やり方は限られているが、やれることはやるべきでしょう。 今後も、この手の作品は、増えるんだろうが。 あまり、そういう縛りで作らない方が、良いと思うんだけどね。 縛っても、工夫してほしいものです。 よっぽどでないと、飽きられるよ。 それならそれで、きっと、煽り記事、アゲ記事を氾濫させるんだろうけどね。

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