内容
大正8年。父・三郎(唐沢寿明)が蓄音機から流れる
西洋音楽に興味を覚え、夢中になり始めた裕一(石田星空)
そんななか、運動会が近づき、裕一は、憂鬱になっていた。
練習でも同級生や先生に叱られてばかり。
新任の音楽教師・藤堂清晴(森山直太朗)に助けられたが。。。。
父・三郎は、一緒になって裕一の練習をしてくれる。
そして、運動会当日。
父・三郎、母・まさ(菊池桃子)だけでなく、
母の兄である裕一の伯父、町の名士の権藤茂兵衞(風間杜夫)ら、
町中の人たちが集まり。。。。
敬称略
先ず初めに、気になったことを。
“現状では”という条件付きであるが、
かなり、演出の振れ幅が大きいですね。
天と地、水と油。。。。印象的に、それくらいの“差”があるから。
仕方ないことだろうけどね(苦笑)
そこはともかく。
話自体は、主人公が“様々な出会い”をしている感じ。
物語の始まりとしては、適切かつ明確な始まりである。
前々回は、クセがあったし。前回は、微妙にブレていたが。
今回は、シッカリとまとまっている。
ちょうど良い感じですね。
今回くらいならば、大いに期待出来る。。。。。かな。。。。
いやね。不安要素が多すぎて。
期待しているのに、不安がよぎるのだ。
かなり好意的に。そして要素を気にせずに観て居る。
だから、細かい事で、あーだ、こーだと。。。“今”は、言うつもりは無い。
そこは、今までの“朝ドラ”でも、同じだ。
ただ、それでも、毎回、毎回で、気になるところはあるわけで。
今回でも、細かい事を言うと。
前回より、メリハリがなぁ。。。って、思っていたりするのである。
不満があるわけでは無いが、
“差”が、気になるのである。
だから。。。。好意的に見ている。
いずれ、何らかのカタチで、安定するだろうと。
それまでの辛抱なんだろうけどね。
ただ、そこになると、きっと。。。再び妙な違和感が出てくるのだろう。
だ・か・ら。。。。妙なコトをワザワザ、発表するな。。。。って、言いたいんだけどね!
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