内容
5年生になり、クラス替えで藤堂(森山直太朗)が担任となり、
憂鬱だった学校生活も、少しだけ楽しくなった裕一(石田星空)
が、お金持ちの佐藤久志(山口太幹)だけでなく、
天敵の村野鉄男(込江大牙)まで。。。。クラスメートに。。。
そんなある日、北原白秋の詩に曲を付けるという宿題が、
藤堂先生から出される。
久志は、裕一なら出来ると言ってくれる。
そんななか、母・まさ(菊池桃子)から、
川俣の実家に。。。と言われた裕一。
祖父・権蔵(森山周一郎)祖母・八重(三田和代)は優しく出迎えてくれる。
が、伯父・茂兵衛(風間杜夫)は。。。。
敬称略
実家のくだりには、
御都合主義というか、流れに違和感しか感じ無いが。
それ以外は、基本的に、ベタな感じ。
とはいえ、ラストで、ようやく“今作らしさ”の一部が出てきたかな。
でもきっと、“コレ”こそが、
今作の、いろいろな出来事の始まりだったんだろうね。
個人的には、
“音楽”がテーマになるんだから、その見せ方は、かなり重要だと思うから。
“朝ドラ”だし。これで良いと思いますけどね。
ま、不満な人は不満だろうから。好みがあるのも分かるが。。。。
ってか、茂兵衛って。
毎回のように、裕一たちのいる町に出没してるんだよね(笑)
今回で、4回。そのうちの2回、3回は、出没じゃ?
だったら、その時に、話があっても良いだろうに。
そらね。出会いも分かる。
人との出会い、音楽との出会い。。。だろうけど。
それさえも、藤堂という要素を使えば、
無理して、裕一が移動しなくても、
どうにでもなっただろうに。
わざわざ、分離している意味が分からないです。
半年。。。も分かるが。週6が週5になったんだよね?
時間なんて、有るようで無いようなモノ。
正直、第1週から、もったいなさを感じてしまった。
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