内容
大正9年。父・安隆(光石研)の仕事で、川俣に来ていた関内音(清水香帆)
興味を抱き、教会で聖歌隊に挑戦し、父に褒められていた。
そこで、音は。。。。。
大正12年。豊橋。
元陸軍の獣医で、今は職人を抱え、馬具を製造、卸している父・安隆と、
母・光子(薬師丸ひろ子)姉・吟(本間叶愛)妹、梅(新津ちせ)
とともに、音は暮らしていた。
そんなある日、音の発案で、学芸会でのクラスの演目が“竹取物語”に。。
敬称略
あ。。。そういうことね。
福島というか裕一のパートと、豊橋の音のパート。
これ、演出が別なんだね。
今回を見ていて、なんとなく、納得出来た感じ。
そこはともかく。
ここまで分割するということは。
今後も、こういうカタチになると言う事かな?
ということは。
今作は、完全なダブル主人公ってことなのかもしれませんね。
正直。“未来”において、夫婦になることは分かっているし。
初回を見ても分かるように、二人三脚も分かっているコトなので。
それなりに、"ドラマ"として、強引にでも交わらせても良いのに。
意外とアッサリ。
これは、想像していた以上に、挑戦的な試みを行っていますね。
ん!?
確か、第3週あたり?だよね?
そっか。次回以降の展開次第だが。
何が起きたかが、なんとなく見えてきたよ。
半年を使って、ダブルで描こうとした。
vs
早期に、1つの物語に。
そんな感じかな。
演出云々もあるだろうが、
全体の構成を考えると、前者は“連ドラ”としては成立するが。
後者の目的だろう。。。音楽を見せて、魅せることは、時間的に無理になる。
そら、週替わりでは、視聴者がついて来られなくなるからね。
かなり難しいせめぎ合いが起きたのかもね。
不満は有るけど、お互いの意図は理解出来るってところか。
ただし、
元々から、こういう構成および展開が決まっていた可能性もあるかもね。
“騒ぎ”には、なったけど。
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