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カテゴリ:ドラマ系の感想
『越境捜査』
内容 “防犯イベント”の警備に当たる浅輪(井ノ原快彦)たち“特捜班” そんなとき、市民が狙撃される事件が発生する。 被害者のもとに駆けつけた浅輪だったが、そこは川の上で、東京と神奈川の県境。 その場に、警察庁刑事局の三原(飯田基祐)が現れ“広域重要指定事件”に指定。 3件目の連続殺人事件だということだった。 当然、“特捜班”は、捜査から外されることになるが。 浅輪たちは、3つの事件の捜査を開始する。 3人の被害者の関係性が浮かばず、無差別殺人と思われたが。。。 浅輪、新藤(山田裕貴)は、1つめの事件。 中華料理店社長・毛利建市(諏訪太朗)が殺されたと事件の捜査を開始。 息子・毛利建二(浪岡一喜)のことで、トラブルがあったよう。 青柳(吹越満)矢沢(田口浩正)は、第2の事件。 イベント会社社長・湯川豪(日向丈)が殺された事件の捜査を開始。 モデル派遣会社の上田雅也(武田航平)と何かあったよう。。。 小宮山(羽田美智子)村瀬(津田寛治)は、 3つめとなった、元警察官・北村龍一(モロ師岡)が殺された事件の捜査を開始。 北村に横領を指摘され片山英雄(榊英雄)という警官が懲戒免職になっていた。 それぞれ、動機のある人物、、、被疑者が3人浮上するモノの、 他の事件とハッキリとは繋がらず。。。。 悩む浅輪の前に、広報課の国木田(中村梅雀)が、 有るモノを手渡したことで。。。。浅輪は、ある事に気付く。 そして林豊晴(長田成哉)という被疑者が浮上するが。。。。 敬称略 脚本は、徳永富彦さん 監督は、田村直己さん “season3”ということになっているが。 《9係》から通算で、15シーズン目の今作。 もうホントに、なんだか、凄いよね(笑) 基本的に、ベタベタな“刑事モノ”なのに。 。。。褒めてます。 ベタなモノほど、シーズンを重ねるのは、難しいですから。 ある程度の、捻り。。。目新しさは、必要だしね。 今回だって。 初期から行っている構成で、3班に分かれてバラバラに捜査。 最終的には。。。。っていうパターン。 特徴的な登場人物を見せて、魅せる事が出来るだけで無く。 “らしさ”としても、魅せる事が出来る定番パターンである。 ま。。。今作としては、普通すぎるが。 “らしさ”もあるし、それほど不満は無い。 可もなく不可もなしである。 無難な始まり。。。ってところかな。 最後に。 気のせいか。。。。何気にヒーロー祭り?(笑) TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5853.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年04月08日 22時10分49秒
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