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カテゴリ:ドラマ系の感想
「夢の新婚生活」
内容 音(二階堂ふみ)との結婚を家族に反対された裕一(窪田正孝)は、 福島を出て、東京へ。音と再会する。 その後、偶然、入った喫茶店“バンブー”で紹介してもらった新居で、 2人の新婚生活が始まる。 一方で、廿日市(古田新太)のコロンブスレコードと契約した裕一。 同じ時期に契約した作曲家・木枯正人(野田洋次郎)を紹介されたあと、 廿日市に命じられ、早速、作曲をはじめるのだった。 敬称略 作、清水友佳子さん 原案、林宏司さん 演出は、橋爪紳一朗さん なんか、まさに苦肉の策だよね “脚本”でも“原作”でもなく。“作”に“原案”だ。 まあ、完全に新しい局面だし。 多少、今までとキャラが違ったところで、 “結婚”という設定があるから、いくらでも“イイワケ”は出来るし。 これはこれで、ちょうど良いタイミング。。。と言って良いかもね。 いや、逆に、ちょうど良いタイミングだからこそ、 大なたを振るった。。。。ってコトなのかもしれませんが。。。。 いや、大きく雰囲気を変えようとして、問題に発展した。。。。でしょうか。 なんでもいいや。 とりあえず、“新章”の始まりである。 ただ、シチュエーションが変わったのも、脳内補完する要素として、納得するも。 どうも、2人のキャラが、大きく違いすぎているのが、気になるところ。 このあたりは、脚本だけでなく、演出の違いも出ているのだろう。。 とはいえ。 全体的に、“これからの方向性”は感じ取れるので。 今後は、こういう“ドラマ”になると、納得して見ることにしますが。 でもね。 どうしても、ちょっと気になったことを。 いろいろなコトがあったのも、理解しますし。 脚本、演出も、理解しますが。 今回を見た感じで、 今作が。。。今週描こうとしている“物語”が、全く見えてこないことだ。 サブタイトル“夢の新婚生活”を フワッと。。。描くってことか? そんな、時間の無駄づかいをして、大丈夫なのか? もの凄く、気になります。 今までの今作は、色々とあったとしても “起承転結”の“起”をシッカリと描いていたのだ。 普通のドラマのように。 だから、なんとなく、“物語”が見えて、それに沿って、話が動いていることに、 ある意味、安心感のようなモノを頭の片隅に置きながら、 話の作り込みなどを見て、納得しながら見ていたのだ。 当然、脳内補完しながら。 が、今回の感じじゃ。方向性が見えない。 。。。可能性があるとしたら。。。初めての曲。。。くらいか。 だとしても、劇中では、すでに時間経過。 曲よりも金の演出が強いし。 どういうつもりかが、良く分からないです。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5900.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年05月11日 07時51分02秒
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