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カテゴリ:ドラマ系の感想
「響きあう夢」
内容 裕一(窪田正孝)の初めてのレコード“福島行進曲”は、売れず。 廿日市(古田新太)からは嫌味を言われ、頭を悩ます裕一。 そんなとき、突然、鉄男(中村蒼)が古山家を訪ねてくる。 会社を辞めてきたという。結婚も無くなり、 “やりたいことをやる”と決意し、上京したと言うことだった。 一方、“椿姫”の主演に選ばれた音(二階堂ふみ)は、 公演に向けての稽古がはじまる。 双浦環(柴咲コウ)から叱咤され、気合いが入る音。 そんななか、裕一は、鉄男を廿日市に紹介しようとしたのだが。。。。 敬称略 作、清水友佳子さん 原案は、林宏司さん 演出は、吉田照幸さん 双浦環の。。。“証言”からすると。 “可能性”という言葉を使っているけど。 ライバル失速による、ただの他力本願の。。。。。ついでに、えこひいき。。。。 そんな風にしか聞こえなかった(苦笑) そこはともかく。 演出が演出なのかもしれないが。裕一と音をバランス良く描写しているし。 ちょっとしたことも、シッカリ描かれている。 正直、音の練習する姿なんて、描くなんて思ってなかったよ。 それを、裕一がさりげなくフォローしているし。 こういう“ちょっとしたこと”が、ホントは重要。 ってか。 そういうことを、描かないから、えこひいきにしか見えなかったのだ。 コント部分は、ともかく。 大騒ぎしたり、顔面アップしたりすれば、良いってモンじゃ無いってことである。 今回の“プリンス”にしても、同じだ。 こういうのが、有るか無しかが、重要。。。。。って。。。銃声(笑) そのあとも、音は練習しているしね! 先週末の予告を見て、心配していたけど。 “月曜”を見た感じだと。 少しは、安心出来るかもしれません。 それにしても、先週との落差が、大きいね。 話自体は、アレコレ描こうとしているのが分かるため。 “また、欲張っている”という感じなのだが。 演出が、締めている感じか。 まあ、きっと、今週が、音もやるけど、メインは裕一。。。ってことなのかもね。 それでも、バランスが良いねぇ。ほんとに。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5921.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年06月03日 07時38分24秒
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