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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
千鶴子(小南満佑子)から注意を受けるだけで無く。 双浦環(柴咲コウ)から、“プロ”としての選択を迫られる音(二階堂ふみ) その直後から、体調がすぐれなくなった音に、 裕一(窪田正孝)は、休むよう勧める。だが音は。。。。 その後、稽古に出ることが出来なくなった音。 ついに音は、家から姿を消してしまう。 敬称略 作、清水友佳子さん 原案、林宏司さん “作曲家として、声楽家の君に伝えたいことを言う。” 。。。イマサラ? “君の夢は、僕の夢でもある” 。。。。これまた、イマサラ? まるで、音が主人公のような展開である(苦笑) いやね。分かるんですよ。 “大人の事情”は、ともかく。 ダブル主人公で描こうとしている。ってことは、分かっているのだ。 でもなぁ。。。。。。 結局、バランスの問題なのだ。バランス。 そのバランスに、もの凄く違和感があるのが、今作。 ダブル主人公のキャラの違いがあるのも分かる。 でも、それでも、ダブルならダブルで、バランス良くじゃ? かなり好意的に脳内補完しても。 音が主人公の物語になったときの、裕一の存在感が薄すぎるのだ。 今回は、ようやく“イマサラ”な、セリフが登場したけど。 今週の前半の、裕一の活躍は、中途半端だったことに比べると。 後半の音は。。。。。 あくまでも、個人的な印象ですが。 こんな音の物語。。。目立たせ方をするならば、 裕一。。。必要無いんじゃ? そもそも、裕一には、父以外は、応援してくれる家族はいない。 でも、音は。。。。。 昨今の事情があるのも分かるけど。 今回の音のエピソードだけを見れば、 先日、姉が、登場したこともあるし。 “初孫”になるならば、裕一の家族はともかく。 音の母が。。。。妹が。。。。。じゃないの? 登場させたら、音が目立たなくなり。 がさつに見えすぎるから、ダメですか?(笑) 相対的に、不快な印象になるし。 何度も書くが。昨今の事情も分かるけど。 だからこそのナレーションじゃ? 例えばね。 今回というか、前回のラスト付近からなんだけど。 もの凄く、描写が雑だよね? そう。。。間違いなくナレーションの出番。 “土曜版”では、ナビゲーションが補足するんだろうけど。。。。 何度も書くが。 様々な事情も理解する。大人の事情は、無視する。 でも、 先週、今週のような状態ならば、 思い切って、放送は、5月までで、良かったんじゃ? 残り。。。期待薄のような気がする。 それどころか。。。。応援歌以降。。。盛り下がっているような。。。。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5925.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年06月05日 07時54分38秒
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