そう。“ココ”なんだよなぁ。
可能性として高いのは、
先週の第30回までと違って。
脚本、演出が、同時に交代したため。
“連ドラ”としての精査が、全く出来ていなかった。。。でしょうか。
先ず第一に、裕一が音に言うかどうか迷っている“契約内容”
そして、二つ目は、“契約”を、まるで初めて読んだかのような音。
そうなのだ。
第30回までのくだりでは。
本契約を結んだのは、裕一。仮契約は。音。
確かに、内容が変更されている可能性もあるだろうけど。
音が、姉・吟に確認してもらうくだりもあるわけで。
こうなると、今回の裕一が契約金で心配するのもオカシイし。
音に。。。ってのもオカシクなってくるのだ。
確認をしていなければなぁ。。。。
そもそも、この2人は。。。前科というか、前歴。。。
いや、“大失敗の過去”があるわけである。
豊橋における“鶴亀寅吉”事件である。
確かに、コロンブスが大会社だから。。とイイワケも成立するが。
結局、失敗を反省していないし。。。。。(苦笑)
まあ、細かい事を言い出すと。
裕一に至っては、世界的な不況という状況もあって、
留学という。。。契約の破棄をされているのだけどね!
これは、“連ドラ”として、正しいのか?
こういう連続性が無い、チグハグさ、違和感が、
全ての部分に見られるのが今作。
どうしても、引っ掛かり。面白くなくなってしまうのである。
そこはともかく。
今回は、“梶取保”の主観が、少なかったね。
それも、極端に。
特に、セリフが多かったわけで無く。
シリアスな内容というわけでも無く。
主観が入らない理由が分からないです。
これじゃ、ただのナレーションの補足でしか無い。
そらね。
“本当の解説”ならば、それで良いだろうけど。
それじゃ、“梶取保”である意味が無いです。
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