レベル999のマニアな講義

2020/08/04(火)22:11

竜の道~二つの顔の復讐者 第2話

ドラマ系の感想(26713)

内容 復讐のため、キリシマ急便を追いつめた竜一(玉木宏)竜二(高橋一生) しかし、失敗に終わる。 曾根村(西郷輝彦)から促された竜一は、大金を手に入れて。。。。 8年後、竜一は、経営コンサルタント“和田猛”として帰国した。 竜二も出世。キリシマ急便への復讐を新たにするふたり。 そんななかキリシマ急便の得意先・トッキー・ビーンズが炎上する。 時任社長(弓削智久)砂川(今野浩喜)らの相談を受けた竜一は。。。。 一方で、源平(遠藤憲一)と息子・晃(細田善彦)の対立を知り、 竜一、竜二は晃の切り崩しに取りかかりはじめる。 だが偶然、砂川に計画を聞かれてしまい。。。。 計画を練る中で、竜一は、妹・美佐(松本穂香)と再会する。 竜二から知り合いだと紹介される竜一。 敬称略 脚本は、篠崎絵里子さん 演出は、岩田和行さん どうも、良く分からんなぁ。 あ。。。内容じゃ無いです。 話の流れだとか、構成のこと。 元々の予定を考えると、 今回の中盤あたり。。。砂川とのやりとりくらいまでが、 第2話のクライマックスだったのだろう。 一応、話が切れているからね。 今回の終盤への展開を考えると。 そのあたりからの流れがあるから。 きっと、前回、今回で、3話弱ってことなのだろう。 で、何が言いたいかというと。 晃と砂川。 実質的に、2人が関わっている部分が多くて。 それも、切り刻んで、切り替えてくるモノだから。 現在の話が、“どこ”なのかが、良く分からなくなってしまっているのだ。 逆に言えば、 どちらを描いているか?が見えれば、話の切れ目が分かるというコトだ。 そして、問題なのは。 切り刻み、切り替えて、妹や過去まで盛りこんでしまっていることだ。 整理整頓されていれば、テンポ良くと感じるコトが出来たはずだが。 正直、迷走している印象が強いです。 ってか。。。なぜ、整理整頓しなかったかなぁ。 キッチリ、話を切れば良かっただろうに。 主人公ふたりが、アレコレと首を突っ込みすぎて、 ワケが分からなくなっているのが、一番の原因だけどね。 だから、整理整頓。 困ったことになっていますね。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6018.html

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