30770598 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

レベル999のマニアな講義

レベル999のマニアな講義

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

レベル999

レベル999

日記/記事の投稿

カテゴリ

フリーページ

アニメ&特撮 あれこれ感想


戦隊・仮面ライダーシリーズ(メイン)


アニメ特撮(メイン)


アニメ&特撮(過去) 1


アニメ&特撮(過去) 2


アニメ&特撮(過去) 3


アニメ&特撮(過去) 4


アニメ&特撮(過去) 5


アニメ&特撮(過去) 6


ドラマ全般


06年04月期より以前


06年07月期


06年10月期


07年01月期


07年04月期


07年07月期


07年10月期


08年01月期


08年04月期


08年07月期


08年10月期


09年01月期


09年04月期


09年07月期


09年10月期


10年01月期


10年04月期


10年07月期


10年10月期


11年01月期


11年04月期


11年07月期


11年10月期


12年01月期


12年04月期


12年07月期


12年10月期


13年01月期


13年04月期


13年07月期


13年10月期


14年01月期


14年04月期


14年07月期


14年10月期


15年01月期


15年04月期


15年07月期


15年10月期


16年01月期


16年04月期


16年07月期


16年10月期


17年01月期


17年04月期


17年07月期


17年10月期


18年01月期


18年04月期


18年07月期


18年10月期


19年01月期


19年04月期


19年07月期


19年10月期


20年01月期


20年04月期


20年07月期


20年10月期


21年01月期


21年04月期


21年07月期


21年10月期


22年01月期


22年04月期


22年07月期


22年10月期


23年01月期


23年04月期


23年07月期


23年10月期


24年01月期


24年04月期


NHKドラマなど


NHKドラマ2006年まで


NHKドラマ2007年


NHKドラマ2008年


NHKドラマ2009年


NHKドラマ2010年


NHKドラマ2011年


NHKドラマ2012年


NHKドラマ2013年


NHKドラマ2014年


NHKドラマ2015年


NHKドラマ2016年


NHKドラマ2017年


NHKドラマ2018年


NHKドラマ2019年


NHKドラマ2020年


NHKドラマ2021年


NHKドラマ2022年


NHKドラマ2023年


NHKドラマ2024年


その他ドラマなど


SPドラマなど2006


SPドラマなど2007


SPドラマなど2008


SPドラマなど2009


SPドラマなど2010


SPドラマなど2011


SPドラマなど2012


SPドラマなど2013


SPドラマなど2014


SPドラマなど2015


SPドラマなど2016


SPドラマなど2017


SPドラマなど2018


SPドラマなど2019


SPドラマなど2020


SPドラマなど2021~


映画感想


お気に入りブログ

弁護士のくず 第4話 New! はまゆう315さん

10試合2得点で3… New! 虎党団塊ジュニアさん

NHK連続テレビ小説『… New! くう☆☆さん

今日はライブハウス… 俵のねずみさん

【虎に翼】第3週(4/1… ショコラ425さん

規則と武器と盾>『… ひじゅにさん

制作中です シュージローさん

世界三大超能力者か… 鹿児島UFOさん

無題 やめたい人さん
文具屋おっちゃんの… 田舎の文具屋さんさん
2020年08月10日
XML
カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
欠陥であるコトを隠蔽していることを知らず、
運転手が事故死した裁判で勝訴した甲斐(織田裕二)
しかし隠蔽の事実が浮上し、甲斐に敵対する富樫(高嶋政宏)弁護士により、
甲斐も訴えられてしまう。
甲斐は、玉井(中村アン)に命じて、資料の中からメモを探してもらうが。。。

一方で、上杉(吉田鋼太郎)が、チカ(鈴木保奈美)に接近する。
上杉は、副島絵美里(清水ミチコ)弁護士を紹介。
一致団結して、事務所を守るべきと主張する。
副島は、和解こそが最善策だと提案。しかし甲斐は了承せず。
するとサチは当事者は事務所だと、甲斐の主張を聞かず、副島を雇うことを決断。

そんななか、星川(田中要次)というプロモーターが、
天才と言われるテニスプレイヤーの高山雄哉(高橋優斗)を連れてくる。
プロ入りを反対する父・健吾(高橋努)と、
法的に縁を切りたいと甲斐に告げる。甲斐は、大輔(中島裕翔)に任せることに。

敬称略



脚本は、小峯裕之さん

演出は、平野眞さん



そもそも、海外ドラマのような、

様々なネタを盛りこむようなドラマって、

日本では、あまり作られていない。

分かりやすく言えば。。。“群像劇”っていうヤツだ。

もちろん、全く無いわけでは無い。

しかし、上手く出来ているモノは、極端に少なく。

特に、作りやすい題材であるホームドラマが、ほぼ皆無なので。

むしろ、“作る気が無い”というほうが、正確かもしれない。

実際、“視聴者の受け”を考えると、難しいモノがありますし。

でもね。作るだけで無く、見ることも含めて、

経験や慣れというモノは、重要なモノなのである。

作らない、見ないから、

ハードルが上がってしまっていると言えなくも無いですが。


さて、今作には、“原作”が存在する。

縛りがあるのか、無いのか。。。そこは、不明であるが。

少なくとも、“原作”に寄せようとしているのは事実だろう。


ただ問題なのは、作り方なのである。

基本的に、複数のネタが盛りこまれる場合、

利用する登場人物は、複数にするモノなのである。

そうすることで、“複数”という印象が強まるし。

いくつものコトを描いても、分かりやすくなるからである。


が、今作は、複数のネタを、少数の登場人物で回している。

今回なんて、まさに、それ。

主人公が、あっちも、こっちも。。。そっちも、首を突っ込んでいる。

これは、《1》から変わらない手法。。。構成なのである。

逆に、絞り込まれていたのは、《2》の第1話、第2話くらい。

あとは。。。ほぼ同じだ。


これは、《1》のころから書いているが。

描いているコト自体は、オモシロ味があります。

が。分かり難いのだ。

小難しい法律的なことなどを、理解する必要はないが。

最低限、視聴者に伝わっていなければ、意味は無いというコトだ。

当然、その理解の度合いは、面白味の度合いとリンクするわけで。


今作らしい演出や、俳優の演技などは、好みの部分だろうが。

構成の難で、ハードルが高い作品に成り果ててしまっているのが、今作の事実だ。


何をどう考えれば、こう言うことになったのか、理解不能だが。

何度も書くが。

もっと、視聴者に寄り添っていれば。。。。。それだけである。

現状は、スタッフの自己満足だけでしかないし。


TBは以下のミラーへお願いします
http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6033.html





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2020年08月10日 22時00分11秒
[ドラマ系の感想] カテゴリの最新記事


カレンダー

バックナンバー

楽天カード

ニューストピックス


© Rakuten Group, Inc.