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カテゴリ:ドラマ系の感想
“馬の鞍!?”
こういうのだよ。 知っているか、知らないか。微妙なら、そういう“言い回し”だろうに。 今回も、様々な部分で、違和感のある言い回しがあったけど。 もうちょっとね。。。工夫しなよ。工夫を。 まだ、再放送の解説放送やるんだよね? さて、今回を見ていて、 引っかかった部分がある。 “本放送”の時は、無駄に場所を動かしすぎて、 ワケを分からなくしていると指摘したが。 本放送を見て、“その後”も見ているからこそ。 あるセリフへの違和感に気付く。 関内光子が音に対して発したセリフだ。 『帰ってくるなら。孫、連れて帰ってね。』 そうなのだ。 逆に考えると。 “親”が、こういうことを言っていたにもかかわらず。 主人公ふたりは、 ふたりにエールを送り続けている三郎、関内家の面々に対して、 “子供が産まれたのに。。。。”ってことだ。 まあ、これは、“本放送”のときにも、指摘したことだが。 “再放送”を見ると。 家族が抱いている2人への想いと、2人が家族に抱いている思いには、 かなりの落差が見られるのでは?ってことだ。 実際。本編では、 福島に向かったのは、2人の意思では無い。 藤堂の招へいに応えたカタチであり。 実家へ向かったのは“ついで”でしかないのだ。 そらね。 今作では、福島の実家との間で、いろいろとあった。 じゃあ。。。関内家は?っていう話しになる。 そうなのだ。 結局のところ。 あれだけ。。ずっとエールを送ってくれている人たちに対して、 主人公ふたりは、冷徹な態度を取り続けていることになる。 それこそ。古山家だけでなく。 関内家との間でも、トラブルが発生したのでは?と勘ぐるレベルだ。 分かっているよ。分かっている。 “昨今の事情”をイイワケにするんだろう。 でも。 ナレーションも含めて、そういう補足は全く無いし。 それこそ、手紙などでのやりとりさえ無いのだ。 これは、どういう風に考えれば良いんだろうか? 結果的に、今回の光子のセリフは、 ふたりの愚かさを表現しただけにしか過ぎないような気がする。 え?若さゆえ? 違うと思う。違うと。 相手が、古山家ならともかく。。。関内家だよ。。。。 今回、光子の言葉で、梅が東京へ行くとネタフリしている。 じゃあ。そういうのも含めて、描くか。 “事情”で描けなくても、ナレーションで補足すべきだっただろう。 くだらないスピンオフを垂れ流す時間、労力があるならば。 “本放送”を見ていたときは、 雑だけど、それなりに仕上がっている。。。。と感じた。 たとえ、強引でも、“二人三脚”だし。。。。 もっとも、裕一の近くの音だから。。。。が分かるし。。。。 でも、“再放送”になると。 “この後の展開”を知っているからこそ、様々な違和感が浮上する。 これまでの、再放送でも、異様は感じていたが。 今回は、特に。。。だ。 主人公ふたりへの不快感が強くなってしまった気がするよ。 結局。。。。このふたり。。。。“恩返し”をしてないんだよね。。。。 “倍返し”をする必要はないだろうが。 “無視”を続けるのも、どうかと思うよ。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6037.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年08月12日 07時58分21秒
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