レベル999のマニアな講義

2020/08/28(金)00:55

木曜ドラマF『おじさんはカワイイものがお好き。』第3話

ドラマ系の感想(26931)

内容 一緒に仙台出張となった小路(眞島秀和)ケンタ(今井翼)そして鳴戸(桐山漣) 待ち合わせ場所で、“同志”ケンタと合流し、一瞬、気を許した小路だが。 早速、鳴戸から“遊びじゃ無い”と注意され、気を引き締めるのだった。 だが、はしゃぎがちなケンタに、苛立つ鳴戸。 なんとか、ふたりを取りなす小路だが。。。 そのころ、小路の会社で1日アルバイトをすることになった真純(藤原大祐) 小路が部下と良好な関係だと知ることに。 そんななか、莉央(富田望生)が真純の描いている漫画が面白いと、 言っているのを聞いた真純は大喜びする。 クライアントとの打ち合わせも、堅物の鳴戸、軽過ぎるケンタに翻弄されながら、小路はふたりをフォローして無事に終了する。 あとは、ホテルに戻るだけ。ケンタは鳴戸をネコカフェに誘うも、 鳴戸はホテルへ直行すると言い、去ってしまう。。 そこで小路とケンタは、ご当地ショップへと向かおうとしたのだが。 突然、小路に声を掛けてくる女性が現れる。武林穂歩(山本未來)だった。 小路は、元上司だとケンタに説明し、すぐに去ろうとしたのだが、 穂歩に引き止められてしまう。 ケンタには、先に行ってもらうことにした小路だが。 実は、黙っていたことがあった。。。元上司であり。。。離婚した元妻だった。 一方、ホテルに行くと言いながら、ひとりでネコカフェを満喫する鳴戸。 敬称略 脚本は、坪田文さん 監督は、熊坂出さん なるほど。。。元妻かぁ。 こういう人間関係をシッカリと描くエピソードも、あるんだね。 ちょっとシュールさのあるコミカルな感じで、 ずっと押し通すのかと思っていたので。 そういう意味では、かなり驚いたエピソードですね。 ただ、その流れの中で、ケンタを描き。。。鳴戸を描き。真純まで。 ほんと、盛りだくさんですね。 とはいえ。“芯”がシッカリしているから、ブレが無いし。 良い感じで重ねて、描ききっている。 もっともっとコミカルでも良いような気もするが。 まあ。。。こういうのも良いのかもね。 最後に、 系列局も含め、久々に同局のドラマを楽しめているのだが。 あの。。。。HULU。。。っての。。。辞めてくれ。 出来れば、本編に盛りこんでくれ。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6074.html

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