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カテゴリ:ドラマ系の感想
「先生のうた」
内容 昭和12年。戦争が勃発。 裕一(窪田正孝)たちに、大きな影響は無かったが、 徐々に、戦争の空気が漂いはじめていた。 そんなある日、廿日市(古田新太)から作曲の依頼がある。 折しも、新聞で公募し入選した“露営の歌”という歌詞に目を留めていた裕一は、 依頼とともに、廿日市に譜面を手渡すのだった。 “B面”であったが、久志(山崎育三郎)の歌で売り出され、 50万を超える大ヒット。 裕一、音(二階堂ふみ)が困惑するほど、廿日市の態度も変わるのだった。 古山家には、電話が敷かれ。。。1年後。裕一が音に。。。 敬称略 脚本は、清水友佳子さん 原案は、林宏司さん 演出は、鹿島悠さん さて、本格的に“新章”に入った。。。と思われた先週だが。 どうやら、“スピンオフ”という位置づけだったようだ。 もし、本気で“連ドラ”だと考えるなら、 たとえ、演出が交代しても、その“上”が、五郎を混ぜるよう言うべきだろう。 そもそもの話。 今回でも、電話を掛けるシーンがあった。 明らかに、あざとく。。。姉・吟に電話した。 でもね。 姉・吟の生活は、ほぼ描写されていないが。 すでに描写されている中に。 。。すぐに電話を掛けることが出来る家は、もうひとつある。 そう。豊橋の関内家である。 話を繋げるチャンスだっただろうに。。。。。 さて。気を取り直して。 ようやく、ホントの意味で“新章”に入った今作。 今作は、描写が足りない部分が多いので、ハッキリしていないが。 五郎は、大正4年(西暦1915)生まれ。21歳。 身上書には、昭和6年に奉公に出たことが書かれてあった。 と言うことは、先週は、西暦1936年か37年。 昭和11年か昭和12年になる。。。ハズだ。 ちなみに、梅は22歳。文芸誌に書かれてある。 そうなのだ。時間は経過しているけど。ほぼ経過していない。 映像的には“?”な感じもあるけどね。ま、それいい。 。。。 そう。出せよ!と言いたくなるのだ。ファンじゃ無いけど(笑) ま。。いろいろとあるけど。 とりあえず、ここからが、今作の正念場。 そんなところだ。 ってか、今週のうちに。。あれも、これも。。。描くんだ。。。。 えっと。編集して詰めこみました? TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6124.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年09月21日 07時59分12秒
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