内容
医療系企業“富士見メディカル”に勤める加能鉄平(上川隆也)
妻・夏代(安田成美)と結婚し、ふたりの子供に恵まれ。
裕福というわけでは無いが、幸せな暮らし。
そんなある日、鉄平の会社に、
夏代の親戚にあたる坂本治夫(阿南健治)が訪ねてくる。
酒蔵を営む坂本は、火事により、会社が傾いているという。
金を貸して欲しいと言うことだった。
初対面なのに。。。と、意味が分からない鉄平。
すると、夏代が、かつて親族から大金を相続したと言われる。
現在、48億にはなっているはずだという。
ショックを受けながら、帰宅した鉄平。
遺産について、夏代に尋ねると。。。事実だった。
弁護士に管理を任せたままだと。
無いモノと考えて、生きて来たという夏代の言葉に、憤りを感じる鉄平。
「こんなみすぼらしい暮らし。どんなつもりで、続けてきたんだ」
24年前。富士見製薬で働く鉄平(松村北斗)は、
病院に営業に行くが、失敗。
そんなとき、看護師の衣笠夏代(森田望智)と出会った。
敬称略
原作は未読。
脚本は、渡邉真子さん
脚本監修、岡田惠和さん
演出は、川村泰祐さん
どうやら、基本的に、ヒューマンドラマのようだが。
現在から過去に飛ばして、そのときの出来事から。
現在を再確認。。。ということかな。
ちょっと複雑なのは、気になるが。
雰囲気が良いので、そんなに気にならないか。
ってか。
一部を除いて、今後表現されることが、セリフで描かれたのがね。。。
きっと、そういうコトが、描かれるのだろうが。
なんか、手品の種明かしを先にされている感じ(笑)
あと気になるのは、現在部分の表現か。
これ、どういう展開なんだろ??
全く予想できない。
いろいろとありそうだ。
1億が絡むのかな?
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最終更新日
2020年09月27日 22時49分59秒
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