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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
アームストロング法律事務所の新人弁護士・白沢真実(浜辺美波) やって来た依頼人は、綿貫依里子(白石糸)。 財津宏樹(三浦涼介)に暴行を受け、裁判で訴えたが負けてしまったという。 なんとか復讐したいと、復讐代行を名乗る人物に金を振り込んだが、 全く音沙汰が無いと言うこと。 真実は、金を手渡すと告げ、呼び出して欲しいと伝えた。 やがて、待ち合わせ場所にやって来たのは、 経営コンサルタントを名乗る黒岩賢介(岡田将生) 真実は、賢介を尾行し、10万を返すよう要求。 詐欺行為を咎めて、警察へ連れて行こうとする真実。 すると賢介は、財津宏樹が怪しいと。 大手ゼネコン“財源建設”社長・財津源一郎(三浦浩一)の御曹司・財津宏樹。 都合の良い証人が存在しすぎだと指摘されてしまう。 さすがに、違和感を抱きはじめた真実は、 事件関係者への聞き込みをはじめたところ。 高石徹也(本田大輔)が真実を知っていると分かってくる。 そのうえ、決定的証拠である防犯カメラ映像を、 財津の自宅マンションの元管理人・菅野が持っていて、 それ使い財津から金を。。。 敬称略 作、蒔田光治さん 演出は、木村ひさしさん 20分過ぎまで、想像以上に堅苦しい。。。と。 意外とマジメな作品だなぁ。。。。。と。感じていたのだ。 が。 が。。。いきなりだね(笑) テイストがコロッと変わってしまって、驚いてしまった。 あ。そういや、(^_^)が無いね。。。ま、いいや。 ま、それ以上に驚いたのは、三浦親子で親子役だけどね! そこはともかく。 若干、分かりにくさは有るけど。シッカリと物語を作っているし。 “復讐”という単語を使ってはいるが、 意外と、普通に楽しめる“弁護士モノ”。。。に近いかな。 “裏”にとっては、強敵出現! そんなところか。 ちなみに。。。 個人的には、そんなに悪くは無いし、満足度は高いと感じているが。 《ピュア!》と《アリバイ崩し》と一緒で、 セリフが多いもんだから、違いがね(苦笑) もう少し、演出で、何かやった方が良かったかもね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年10月09日 22時47分50秒
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