内容
その日、突然、父・賢造(椎名桔平)が現れた。
驚く神崎(山田涼介)。。困惑する黒木(田中圭)
黒木は、あるモノを手渡される。
そんななか、22年前の立てこもり事件の真相を知ると思われる元刑事
植田太一、安藤清隆が、立て続けに殺される事件が発生。
携帯の履歴からふたりを呼び出したと思われる賢造が、容疑者として浮上。
父を信じたい神崎。疑う黒木は対立。
神崎は、末長(八嶋智人)により、捜査を外されてしまうのだった。
敬称略
脚本は、吉田康弘さん
演出は、山室大輔さん
最終回前だと知っていなかったら。
いきなり。。。“縦軸”で。。。最終章。。。だよね(笑)
“昨今の事情”により。。。ってコトなんだろうけど。
“バディモノ”の雰囲気を漂わせながら、
良い感じのヒューマンドラマに仕上げてきていた今作。
なんだか、「もう、終わるの?」
そんな感じかな。
今回も、ネタバレ自体は、前回までに、
なんとなく、やってしまっていたので、目新しさはほぼ無い。
だが、しっかりと人間関係を描いているので。
“刑事モノ”としては、疑問はあるが。
“ドラマ”としては、良い仕上がりである。
どっちのつもりで見ているか?で、評価は変わるでしょうけどね。
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