|
カテゴリ:ドラマ系の感想
「つみびと巡礼歌」
内容 無茶な行動をした島田(江口洋介)を問い正す亜花里(上白石萌歌) 早く死にたいと思っているのではと。島田は、違うと言うが。 そんな2人のやりとりを見ていた和子(倍賞美津子)は、 2人の出会いを尋ねると。。。 かつて、友人・麻里(見上愛)からバイトに誘われたのをきっかけに、 亜花里は、島田と出会った。事情があって家に帰らず。高校にも通わず。 そんな亜花里を助けたのが島田だった。 ふたりの思わぬ出会いと関係に、驚く和子と寺本(志尊淳) 島田の離婚について、亜花里は責任を感じていることを打ち明ける。 だが今久保(螢雪次朗)は、事情があり、島田が人助けをしたためだと。 そんななか、島田のもとに、 元妻・時恵(板谷由夏)の父・三井真吉(山本學)から連絡が入る。 “依頼”があるという。高津川(西郷輝彦)から活動を聞いたという。 どうすれば良いか悩む中、亜花里が、島田の背中を押す。 “サイレント・エンジェル”としてみんなで行こうと。 三井の営む店に到着すると、時恵が待っていた。無理はさせたくないという時恵。 三井によると、時恵、島田と3人で、 秩父の札所周りをしたいという。反対する時恵。 だが和子、寺本らも説得して、みんなで秩父へと行くことに。 旅の途中、三井は、息子・聖哉(林田悠作)の死により、 壊れた島田と時恵のためを思い、行動していることを時恵に打ち明けるが。。。。 敬称略 作、大森寿美男さん 演出は、片岡敬司さん 最終回前だけど。 ここで、主人公が過去と向き合う話ですね。 過去が過去なので、ほんとに重苦しいのだが。 かなり丁寧に描いた感じですね。 それを、画面が。。。風景が、癒してくれている。 無かったら、ほんと苦しすぎたエピソードである。 最終的に、過去を絡ませて。。。。。良いエピソードだ。 あ。。。そうそう。 今回は、歌が無いのかと思っていたら。。。。今回も上白石萌歌さん。 ってか。 もしかしたら、 今回の過去の部分のエピソード。。。カラオケエピソードを広げていき。 亜花里は、歌える。。ってことなのかな?(笑) 最後に。。 次回予告。。。。これじゃ。。。続編。。。難しいか。 いや、出来るか。何かがあれば。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年10月10日 21時50分03秒
[ドラマ系の感想] カテゴリの最新記事
|
|