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カテゴリ:ドラマ系の感想
『異父弟の妻』
内容 池田動物病院院長代理、手島伯朗(妻夫木聡) 独身というコトもあって、やって来る女性客に迫られる毎日。 看護師の蔭山元美(中村アン)が助け船を出してくれて、回避していた。 そんなある日、謎の女性・矢神楓(吉高由里子)が現れる。 “矢神”という名前を聞き、 伯朗は、異父弟・矢神明人(染谷将太)の妻だと分かる。 元々、一緒に暮らしたこともあったが、義母が亡くなる前に、家を出た伯朗。 そのため、あまり兄弟らしい関係も無いままだった。 挨拶だけをして、仕事に戻ろうとした伯朗に、 楓が、明人が行方不明になっていると告げる。一緒に探して欲しいという。 突拍子もないコトをする性格だったので、どこかに行っただけではと。 矢神家とは縁を切っていると、断りを入れようとした伯朗だが、 楓は思わぬ事を口走る。 父・康治(栗原英雄)が危篤と聞き、30億の遺産相続などもコトもあって、 明人は帰国したという。 あまりに、行方不明のタイミングが都合良すぎると。 相続人の誰かが、明人を拉致したのではと言い始めるのだった。 “美人”に頼まれては。。。と、渋々、伯朗は、了承するが、気が重かった。 早速、楓とともに、矢神家へ向かった伯朗。 康治の姉・波恵(戸田恵子)と再会し、伯朗は緊張する。 明人が行方不明であることを伏せた上で、楓の紹介にやって来たことを伝える。 すると病床の康治と会わせてもらえることになるが。。。。 前当主の後妻の子で次女・志倉祥子(安蘭けい) その弟で次男・牧雄(池内万作)や、 前当主の養子・佐代(麻生祐未)勇磨(ディーン・フジオカ)等クセモノ揃い。 その後、伯朗は、楓とともに、 亡き母・禎子(斉藤由貴)の妹である叔母・兼岩順子(坂井真紀) 叔父・憲三(小日向文世)に会いに行くコトに。 そしてついに親族が揃った家族会議が開かれ。 16年前に亡くなった前当主の遺言書が、波恵により読み上げられる。 全ての遺産を明人に。。。と。 敬称略 原作は未読。 脚本は、黒岩勉さん 演出は、佐藤祐市さん ラブサスペンス。。。だそうだ。 ってか。 サスペンスだと分かっているとは言え。 登場人物が、ハンパなく多いですね。 HPの系図などを見なければ、 人間関係が、全く覚えられないよ(笑) いや、分かったことが1つ。 俳優を揃えてきたなぁ。。。。ってことかな。 にしても。。。。これ、どういう物語になるんだ ろ。 面白そうなのは、伝わってくるが。 ほんと、登場人物が多いからね。 分かるように表現されるのだろうか? まあ、この局は、東野圭吾さんの作品を作ってきたから。 ナントカなるんだろうけどね。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6163.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年10月18日 21時11分43秒
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