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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
ビルマから帰国した裕一(窪田正孝)は、 藤堂(森山直太朗)からの手紙を携えて、福島へ向かった。 そして昌子(堀内敬子)に手渡す。 その後、音(二階堂ふみ)たちが疎開している実家へと。。。 敬称略 作、吉田照幸さん 印象に残っているコトだけを並べると。 初回、裕一は“あまりにも”で、トイレに逃げたのである。 その後も、失恋。。。と言って良いかは微妙だが 失恋で、少なくとも一年以上、塞ぎ込んでいたのだ。 かと思えば、見知らぬ人からの手紙に恋い焦がれてしまい、 押しかけ女房ならぬ。。。。ほぼストーカー行為。 レコード会社との契約問題では、。。。 その一方で、浮気疑惑では。。。。 まあ、父の死では、意外とアッサリな描写だったけどね。 そして今回のエピソードの直前では、 鉄男、木枯には、持論を展開している感じだったのである。 また、五郎に対しても。。。 確かに、喜怒哀楽がはっきりしていると言えば、そう見える。 でも。分かるのは、 そこまで、強い意志で行動しているようには見えず。 ハッキリ言えば、気が弱い。。。そんな感じだ。 さて、何が書きたいかというと。 前回も書いたことだけど。 自分の目の前で、恩師が死んだという事実。 裕一のキャラが、キャラなのに、 今回を含めた、こんな事態で、 現在の裕一は、初回の裕一に繋がるのだろうか? かなりの御都合主義な展開でなければ、無理だと思うのだが。。。 未来を考えれば、前回のエピソードは、 個人的には、疑問を抱いている。 最後に。 今回のエピソードは、気になる部分はたくさんある。 ラストで、一気に時間経過させたことや。そして。。。な展開だ。 ただ、個人的に、 “この手があったか”と思ったのは、空襲による火災などで、壊したこと。 気になっていたんだよね。馬具だもん。 にしても、ここまで、いろいろと盛りこんで。 次回。。。次週。。。どうするんだろ。 やはり、主人公が立ち直れるとは、思えないのだが。 正直、立ち直ること。。。初回に繋げることを考えれば、 ここまで、盛りこまない方が、良かったと思いますよ。 じゃないと、すべてがね。。。。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6172.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年10月15日 07時51分24秒
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