内容
東京で終戦を迎えた裕一(窪田正孝)
疎開先の福島で終戦を迎えた音(二階堂ふみ)
そして豊橋の関内家は、空襲の被害を受け、
梅(森七菜)岩城(吉原光夫)が負傷したものの、一命を取り留めた。
そんななか、古山家に、トキコ(徳永えり)がやって来る。
トキコの手の遺品に言葉を失う裕一。
少しして、音たちが古山家に帰ってくるが。。。。
敬称略
作、吉田照幸さん
ここ数日、印象的で、特徴的な演出を行っている今作。
かなり丁寧に描いているコト自体は認める。
通常なら入るはずのモノを削除することで、時間を稼いでいるしね。
思い切ったことをやったなぁ。。。という感じだ。
で。今回は終盤になり。
今後のこともあるのだろうが、若干、明るめの演出。
これはこれで、悪くは無いです。
ただなぁ。。。
「僕は音楽が憎い」
って、ここまで、言わせておいて。
ここのところの、アレコレを考えると。
未来を知っているから、
立ち直るのは分かっているんだけど。。。。ね。。。。
主人公まで、キャラ変をしてしまった感じなのに。
繋がるんだよね?(笑)
いや、強引に繋げるのだろうが。。。。。
う~~Nn...『土曜版』の予告を見れば、分かるのだろうけど。
。。。。繋がるんだよね?
繋げるんだろうなぁ。。。。
でも、
“脚本と演出が違うから”という脳内補完をしなきゃならないんじゃ?
他にもね。細かい事を言えば、アレコレとあるんだよ。
例えば、恩師や教え子の死は、良いんだけど。
そもそも、母の体調不良で、東京を離れようとしたのは主人公で。
その心配くらい、して欲しかったよ。。。。。とかね。
実際、今回の描写だけでは、東京の状態は、ほぼ分からないし。
それこそ、姉は?ってのも気になるし。義兄は、ともかく。
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