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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
AM1:00 NY発羽田行きの旅客機の墜落という一報を受けるCTU班長・獅堂(唐沢寿明) 朝倉麗(仲間由紀恵)暗殺計画に関連していると直感。 南条(池内博之)に乗客の調査を命じるが、南条は拒否する。 鬼束(佐野史郎)支部長を拘束していたことに不信感を抱いたためだった。 水石(栗山千明)が、説明をしたのだが。。。。 一方で、獅堂は、行方不明の娘・美有(桜田ひより)が気になっていた。 妻・六花(木村多江)に連絡を取るが。。。未だ見つからず。 そのころ郷中(村上弘明)本部長は、 極秘調査を行っている三上徹(石垣佑磨)に接触していた。 そして内通者の情報を受け取る郷中だが、直後、何者かの銃撃を受けてしまう。 郷中から連絡を受けた獅堂は。。。。 敬称略 脚本は、長坂秀佳さん 脚本協力は、山浦雅大さん 監督は、鈴木浩介さん 登場人物が多いのは、ある程度我慢するし。 2クール。。。残り20話以上あるんだから。 ゴチャゴチャし過ぎているのも、我慢するのだが。 さすがに、アレコレと描きすぎじゃ無いのかな? そらね。原作があるのも分かっているんだけど。 極論を言ってしまうと。 主人公の現状。。。“巻き込まれ”が、気になって仕方がないのに。 他のアレコレが邪魔。。。ってことだ。 別に、ドタバタが見たいわけでも無いんだけど。 見ていて“気になる”部分は、描かれている“コト”のうち、僅かしかなく。 そのひとつが、やはり主人公なのである。 実際、その主人公部分が、最も緊張感があり。 その緊張感を増加させている演出こそが。。。時計、時間経過などのハズだ。 原作を含めた今作の最大の魅力のハズなのである。 そう。いろいろと描いたところで、 やはり、その部分に、目が向いてしまうのである。 ま、演出的に、、、、ってのもあるけど。 内容自体が、そういう感じだからね。 なのに。 ワンカット程度で、十分なモノまで、意外とシッカリ描いている。 否定はしない。丁寧さだとは感じているが。 それでも、ワンカット程度に、大幅短縮しても影響が無いならば。 主人公部分を、もっと中心に据えて、見せるべきじゃ無いのだろうか? “原作”の契約を含めた、“大人の事情”もあるだろうけど。 そういう部分の時間配分も含めた、大幅なローカライズを早期に検討し、 毎回エピソードの構成および全体構成の再検討をすべきだと思います。 正直。それぞれのエピソードの魅力が薄すぎて、 視聴を継続するのが、ほんと。。。苦痛です。 今回だって、前回と違う部分は、軽微すぎるほど軽微だし(苦笑) 楽しめる要素が少なすぎです。 少しだけ、話が動いている感じなので、 期待。。。しています。 ってか、これ、言っちゃオシマイだけど。 前回、今回で、1時間で良かったんじゃ? 内容2時間、放送は1時間。 フォーマットは壊れるけど。 テンポが良くなり。面白くなると思います。 最後に。 あの========== 公式HPの相関図などを、確認し続けないと理解しにくいってのは。 さすがに、問題があるんじゃ無いのかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年10月17日 01時33分02秒
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