内容
三谷桃子(名取祐子)弁護士が作った新たな子供シェルター第2ハチドリの家
そこで、九十九さくら(真矢ミキ)は、
ホーム長の高瀬川多喜(山崎静代)らと働いていた。
そんなある日、父親から教育虐待を受けている阪巻梨花(永瀬莉子)が、
救いを求めてやって来た。シェルターの話をする桃子とさくら。
説明を終えた後、早速、さくらが、梨花に親子丼を振る舞い、
梨花の新たな生活が始まる。
だが翌日には、梨花の父・利晴(東根作寿英)が、
桃子の事務所に乗り込んでくる。梨花を返せと。
一方で、子供担当の弁護士となった新人弁護士の宮部雪乃(新川優愛)は、
初めて“ハチドリの家”にやって来て、戸惑いを覚えていた。
敬称略
脚本は、清水有生さん
演出は、阿部雄一さん
ほぼ2年ぶり。。。の第3弾である。
まあ、基本的にやっていることは《2》と同じだけど。
ただ、それでは。。。。ってことで。
シェルターを新たに作ったことにしたようだ。
おかげで、メインの2人以外は、違和感なく入れ替えが出来た。
いや、この場合は、違和感なくというより、都合良く。。。が正解か(笑)
ひとつ違うことがあるとすれば。
《2》では、基本的に関係者だけが、入居者に関わっていたが。
一部は、関係者の関係者だったけど。
それでも、シェルターという性質上、
周りとの関わりを、あまり描かずに、物語をつくり上げた感じだった。
が、今回は、明らかに関係者以外が、関わっている。
これが、今作にとって、吉と出るか。。。それとも。。。。
細かい事を言えば、《2》よりも、新人弁護士が
シェルターに関わっている感じだけどね。
それにしても、初回から、重苦しい展開だなぁ。
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最終更新日
2020年10月18日 00時42分59秒
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