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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
地下アイドルをクビになり、コンビニでアルバイトをする井上樹木(森七菜) 唯一の楽しみは、コンビニスイーツの感想をSNSにアップすること。 そんなある日、ライブでアップ中に見知らぬ“おっさん”に絡まれる樹木。 配信を辞めろと。結局、スマホを停止され、配信が終了するも。 スマホを取り違えてしまい、“おっさん”が、樹木のバイト先にやって来るが。 樹木がコンビニ“ココエブリィ”でアルバイトをしていると気づき。 競合他社のスイーツを褒めていると指摘してくるのだった。 ただの感想で、自社のモノも扱っていると反論する樹木だが、 “おっさん”は、時間の無駄だと、その場から去って行く。 ビジネスパートナーとして提携した eコマースを運営する“エクサゾン”から、業界4位の“ココエブリィ”に出向。 代表取締役社長となった浅羽拓実(中村倫也)は、 専務・神子亮(山本耕史)たちが提案してきた再建案を批判する。 提案も、大手3社の真似ばかりだと。 もっと店舗毎に個性を持たせ、“新たなココエブリィ”を印象づける商品開発を するようにと、浅羽は命じるのだった 早速、商品部のスイーツ課に、定番のシュークリームのリニューアルを命じる。 一方で浅羽は、“キキかじり”というSNSが注目されていると知る。 スイーツ課だけでなく。友人のパティシエ・新谷誠(仲野太賀)も確認していた。 有名では無いモノの、的確に指摘しているという。 浅羽は、それが先日の樹木によるモノだと気づき。。。。。 敬称略 脚本は、神森万里江さん 演出は、岡本伸吾さん まあ、枠が枠なので、仕方ないけど。 恋バナ。。。ラブストーリーらしい。 今回を見た限りでは、ほんとベタベタですね(笑) シッカリとキャラを描きつつ、人間関係を描いている。 役割分担も明確だし。キャスティングのバランスも悪くない。 セリフだって、作り込んでいるしね! ただ、ベタすぎて、いろいろな作品のニオイを漂わせてしまっているがマイナス。 ってか、“ベタ”ってのは、そういうものだろう。 あとは、俳優の好み。。。っていう部分。。。かな。 個人的には、俳優以外の、もう少し“らしさ”が見たい感じ。 そこ次第で、大きく化ける可能性はあるでしょう。 って言っても、“ベタ”過ぎて、今のところ可能性は低いだろうけどね あ。それでも、ちょっと気になったことを。 時間延長をしていることもあるのだろうけど。 真面目にスイーツ作りを描いているコト。。。だ。 確かに、今作の“本題”のひとつなのも分かっているのだけど。 そこまで、描かなくても。。というのが本心だし。。。それが“普通” ハッキリ言って“ドラマ”の“ベタ”のハズなのだ。 なのに、今作。中の味だけで無く、外まで指摘している。 そう。本気で描いている!(笑) 確か。。。この局だよね。 コンビニスイーツで、アレコレやっているのって。 あの番組を思い出してしまった。 ここまで、真面目に描いて、受けるのかな? もの凄く、気になります。 でも、意外と。。。。“らしさ”になるかもしれませんが。。。。 いや。。。まさか。。。 今作の評判次第で、どこかとコラボやります? 最後に、どうでも良いコト。 食べるときの“音”が良いですね。 食べたくなったよ。 他にも、シッカリと。。。音を作ってるね。あ。。。効果音と音楽、両方ね。 意外なところで、意外な満足をしてしまったよ。 まあ、逆に、雨のシーンで、肩のぬれ方が、 流れの中で、ちょっと不自然だったけどね。 え?細かすぎる?(笑) TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6185.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年10月20日 23時10分54秒
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