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カテゴリ:ドラマ系の感想
「栄冠は君に輝く」
内容 同期の松川(木原勝利)から声がかかり、 智彦(奥野瑛太)が貿易会社で働きはじめて1か月が経っていた。 そんなある日、ケン(浅川大治)の様子を見に行ったところ。。。。 智彦は、ある思いを吟(松井玲奈)に打ち明けるのだった。 そんななか、裕一(窪田正孝)を ビルマで一緒だった大倉(片桐仁)が訪ねてくる。 敬称略 作、清水友佳子さん、吉田照幸さん 演出は、倉崎憲さん そっか。今週のふたりなんだ。。。と、脚本家のことを考えていた。 で、先週も、そうだったように。 もしかしたら、 今までとは違い、単独で書かせて、そのまま放置。 ということではなく。 あくまでも“メイン”の人が、調整をしているのかもね。 そう。“本来、やるべきコトをやっている。” そういうコトなのかもしれません。 そんなことを、考えながら見ていたら。 まさか、今作にとっては、“初”の演出が投入された。 撮影開始前から決まっていた可能性もあるだろうが。 撮影開始後の“昨今の事情”により、 スケジュール的な、様々な問題が発生。 それは、俳優だけで無く、スタッフにも及んでいることだろう。 脚本により、今作の短縮程度なら、まだしも。 内容も含めて、“全て”が変わってしまったのかもね。 で、予定に無かった内容。。。予定に無かった演出家。 そんなところかもね。 さて、スッキリしたところで(笑) 関内三姉妹で、梅たちが動き出し。 音は。。。裕一が動いた。 で。吟は、ついに。。。ってことで。 三者三様の再出発を描いた。 そんなところかな。 個人的には、音が、ほぼ何もしていないのが、不満ですけどね。 もうちょっと、吟くらい、 音が裕一のことを、華のことを。。という描写が見たかった。 レッスンを受けるのは良いんだけどね。 “二人三脚”で描いて欲しかったです。 ってか、盛りこみすぎだよね。 これで、久志のことを描いて、サブタイトルに繋がるんだから。 どうするんだよ。これ。 また、音が中途半端じゃ?(笑) ちなみに、今回の一番の不満は、 ナレーションの少なさだけどね。 ほんと、もうちょっと、補足して欲しいです。 例えばね。 智彦が貿易会社に就職して。。。。ってのも、良いけれど。 そこに、裕一、音、梅などもセリフで混ぜるべきだっただろうに。 いや、ワンカットで良いから、映像で盛りこむとか。 10秒も必要無い。 せめて、それくらい欲しかったデス。 じゃなくても。 先週と今週で、完全に話が変わってるんだから。 それを、シッカリと説明してこそ、アバンタイトル。。。。ナレーションじゃ? 説明がないワケじゃ無いけど。 一瞬。今の時間がどこかのか?が見えなかったよ。 だって、智彦の時間は、止まったままだったからだ。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6198.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年10月26日 07時50分17秒
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