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2020/10/30(金)22:43

ドラマ10『タリオ 復讐代行の2人』第4話

ドラマ系の感想(26711)

内容 杉本涼子(穂志もえか)という女性が、 真実(浜辺美波)黒岩(岡田将生)のもとにやって来る。 多額の奨学金の借金のため、“パパ活”をはじめたのだが。 知り合った芥川という男性(堀部圭亮)に恋愛感情を抱きはじめたという。 だが突如、デート中に男性は、女性の金などを盗み、姿を消したと。 復讐をしたい。。。。。ということだった。 SNSなどを駆使し、ようやく芥川に接触することが出来たが。 涼子が被害を訴える芥川とは、別人だった。 黒岩に促され、直接、話をした真実は、涼子の言う芥川が、平山一良だと知る。 フリーライターだという。そして自身は、本村(小松利昌)だということ。 元々、“芥川”という名で、本村が会うはずだったが、 平山が、自分が。。。。ということで、譲ったという。 後日、平山の素性を調査し、涼子に手渡した真実と黒岩。 すると涼子は。。。。 そんななか、真実は、涼子お勧めのジュエリーショップを訪れたのをきっかけに、 ある可能性に気づく。そのことを黒岩に伝えた上で、平山を呼び出すのだった。 敬称略 脚本は、渡辺雄介さん 演出は、山本透さん 捻りが利いていて、面白いですね。 主人公との重ね方も秀逸だし。 ってか。 話の内容が、これまでのエピソードと違いすぎて。 結構、面食らっています(笑) まあ。演出が演出なので、ニオイは同じですが。 ただ、出来れば。。。復讐してほしかった。 これはこれで、良いドラマに仕上がっているのは認めますが。 “縦軸”で、時間を費やすより その時間を“本編”に割いて欲しいです。

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