レベル999のマニアな講義

2020/11/15(日)22:51

プレミアムドラマ『一億円のさようなら』第8回(最終回)

ドラマ系の感想(26924)

内容 2号店の新規出店の話を、鉄平(上川隆也)は、相手と交渉、まとめ直した。 そのことを莉緖(石橋菜津美)たちに伝えたところ、みんな大喜び。 「ここに居る全員で、はちまき寿司を守っていくんだ」 商標登録などの協力をしてもらった兵藤(和田正人)からも、 順調な“はちまき寿司”に太鼓判を押してもらい、 売り上げを考えると、 すでに夏代(安田成美)に1億を返せるほどになっていると分かる。 その後、久々に夏代と再会した鉄平。 ふたりは、思い出の場所を巡り、若かりし頃を思い出す。 そして。。。。別れ際。鉄平は、バッグを夏代に手渡すのだった。 そんななか、鉄平は、莉緖たちに店を譲り。。。。 敬称略 脚本は、渡邉真子さん 脚本監修、岡田惠和さん 演出は、川村泰祐さん 4人同時は、良い演出だね。 違いがハッキリするし。 距離感が見て分かるからね。 しっかし、、、、まさかの展開。 株式は、きっと。。。とは思っていたけど。 その“前の展開”が、驚きの展開ばかり。 最終的に、綺麗にまとめた。。。。かな? 妙な迷走さえ無ければ。 いや、主人公ひとりだけ描くだけで、面白くなったんじゃ? 木内と夏代の部分を、大幅に削除しても良かったと。。。 それでも、成立するし。 オシイのは、そこくらい。 結構、楽しいドラマでした。

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