内容
突如、南勝子(萬田久子)都知事が倒れた。
心筋梗塞だったが、“検査入院”と発表されることに。
事態を知った粟田口(岸部一徳)は、
東帝大から白鳥六郎(リリー・フランキー)に執刀を依頼する。
“ゴッドハンド”と呼ばれる名医だった。
そんななか、萬(江口洋介)の店に、七菜(広瀬アリス)が
近所の八百屋のおばさん。。。康子を連れてくる。
夫が心臓の病。ようやく執刀医を見つけ、手術が決まったのだが。
突如、中止になってしまったという。
調べてみると、勝子の手術を行う白鳥六郎だった。
が、直後、四朗(シム・ウンギョン)から思わぬ告白が。。。。
敬称略
脚本は、中園ミホさん
演出は、片山修さん
先ず初めに。
ちょっとシリアスなエピソードなのに。
やはり、ニホンゴが。。。。。台無しにしているような気がする。
いや、そもそも、他の登場人物でも、良かったんじゃ?違うの?
分かってはいても。どうしても引っかかってしまった。
ってか。。。これ。。。人助け。。。した。。。のかな?
確かに、エピソードとしては、悪くは無い。
それは、認めます。
ただ、これを言っては、オシマイだが。
そもそも、人助けでは無く、自分たちの問題解決ばかりをしていた今作。
で。今回。。。確かに、人助けに見えなくも無いが。
やっぱり、何か違うと思います。
だって、結局、手術をしてしまうと。。。。八百屋のおばさん。。。?
逆に、出来た。。。のならば。
キャンセルの必要性が無いわけで。
完全に、物語が崩壊している。
なのに、人助け。。。って言えるんですか?
爽快感も無いし。
どうしろと?
最終更新日
2020年11月26日 21時57分55秒
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