2020/11/27(金)22:51
金曜ドラマ『恋する母たち』第6話
内容
突然、慎吾(渋川清彦)が杏(木村佳乃)の前に現れた。
先日のことで、島にいることが出来なくなったと。
離婚届を頼りに、その住所にやってきたと言うことだった。
“母”の居場所を尋ねられた杏は、慎吾の母・綾子(夏樹陽子)の連絡先を教え、
突き放すよう、追い返してしまうのだった。
慎吾は、杏に感謝を伝え、去って行くが。
そのやりとりを、研(藤原大祐)が見ていて、母・杏を問い詰める。
一方、仕事のことを自慢気に話をする夫・繁樹(玉置玲央)の態度に、
まり(仲里依紗)は、ため息をついていた。
そして優子(吉田羊)は千葉支店に営業部長として赴任。
そんななか、家のトラブルがきっかけになり、杏と研は、
慎吾のいる綾子の家に身を寄せることになってしまう。
敬称略
脚本は、大石静さん
演出は、福田亮介さん
ちょっと強引な印象が無いわけでは無いのだが。
いままで繋がることの無かった人物がつながり始めて、
ようやく“物語”という感じになってきましたね。
ってか。。。これからが“始まり”ならば。
序章が長すぎだよね(笑)
と言っても、未だに散漫な状態だけどね。
う==ん。。。それぞれ、それなりに面白いのに。
3分割をしすぎだよね。
それが特徴と言えば、それまでだけど。
それって、長期の連載なら分かるが。
所詮、1クール程度。。。10話前後の“連ドラ”なら、
同じようにやってしまうと、散漫にならない方が、オカシイのだ。
だから、絞れば。。。。と。