レベル999のマニアな講義

2020/11/27(金)22:51

金曜ドラマ『恋する母たち』第6話

ドラマ系の感想(26724)

内容 突然、慎吾(渋川清彦)が杏(木村佳乃)の前に現れた。 先日のことで、島にいることが出来なくなったと。 離婚届を頼りに、その住所にやってきたと言うことだった。 “母”の居場所を尋ねられた杏は、慎吾の母・綾子(夏樹陽子)の連絡先を教え、 突き放すよう、追い返してしまうのだった。 慎吾は、杏に感謝を伝え、去って行くが。 そのやりとりを、研(藤原大祐)が見ていて、母・杏を問い詰める。 一方、仕事のことを自慢気に話をする夫・繁樹(玉置玲央)の態度に、 まり(仲里依紗)は、ため息をついていた。 そして優子(吉田羊)は千葉支店に営業部長として赴任。 そんななか、家のトラブルがきっかけになり、杏と研は、 慎吾のいる綾子の家に身を寄せることになってしまう。 敬称略 脚本は、大石静さん 演出は、福田亮介さん ちょっと強引な印象が無いわけでは無いのだが。 いままで繋がることの無かった人物がつながり始めて、 ようやく“物語”という感じになってきましたね。 ってか。。。これからが“始まり”ならば。 序章が長すぎだよね(笑) と言っても、未だに散漫な状態だけどね。 う==ん。。。それぞれ、それなりに面白いのに。 3分割をしすぎだよね。 それが特徴と言えば、それまでだけど。 それって、長期の連載なら分かるが。 所詮、1クール程度。。。10話前後の“連ドラ”なら、 同じようにやってしまうと、散漫にならない方が、オカシイのだ。 だから、絞れば。。。。と。

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