内容
池谷修(R-指定)に対して、沙羅(中条あやみ)は、自業自得だと告げる。
そして、すでに死んでしまっていると。
男は、“ゆすり屋”
その日も、相棒の阿賀里勉(一ノ瀬ワタル)とともに、
ターゲットの野間口を強請っていた。500万で取り引き成立。
5年ほど前から、阿賀里と組んで、悪事を繰り返していた。
目標は1億まで残り僅か。池谷は、阿賀里を殺し、独り占めしようとしていた。
が、問題が1つ。貸金庫の出入り口の暗証番号と金庫のパスワードを
それぞれしか知らなかったのだ。
何とかして、暗証番号を手に入れようと考えた池谷は、阿賀里の尾行を開始。
中岡芽以(川上千尋)という女と一緒にいるのを目撃。
それを利用した計画を練っていた。。。。ハズ。。。。
沙羅によると、すでに地獄行きが決まっているという。
納得出来ない池谷は、沙羅に媚びへつらい、チャンスを懇願。
沙羅から、ゲームを提案される。
しかし、どうも、よく分からない池谷は、ヒントを沙羅からもらう。
すると病死でもあり、事故死でもあり、他殺でもあると言う。
敬称略
脚本は、古家和尚さん
演出は、石川慎一郎さん
なるほど、地獄行きもあるんだ!
それだけでも、面白いのに。
なかなか、おどろおどろしい展開で、面白かったですね。
そっか。。。こういうのもあるんだね。
ハッピーエンドばかりで、気になっていたのだ。
これじゃ、閻魔の意味が無いんじゃ?と。
納得である。
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最終更新日
2020年11月29日 00時00分23秒
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