内容
関わっちゃイケないと、真人(林遣都)から過去を聞かされた桃子(有村架純)
動揺しながらも桃子は、真人を抱きしめる。それでも真人は距離を置こうと。。。
目に涙を浮かべながら家に帰った桃子。すると川上(光石研)が待っていた。
川上は、保護司の仕事について話をする。真人はイイヤツだと。
それでも2人の事を知り、動揺してしまったと告げる。
その後、家に着くと、心配そうに和輝(高橋海人)らが待っていた。
姉・桃子に何かがあったと察する3人。
翌日、和輝たち3人は、河川敷で真人に遭遇。キャッチボールをはじめる。
3人は、自分たちのコトを真人に話をする。
一方で、真人が会社を辞めようとしていると感づいた悟志(藤木直人)は。。。
そして桃子は、みゆき(奈緒)に全てを打ち明けると。。。
そんななか桃子の苦悩に気付いた日南子(小池栄子)は。。。。
敬称略
脚本は、岡田惠和さん
演出は、三宅喜重さん
前回の告白から、苦悩する2人。。。を描いている。
。。。描いているハズなのだが。
まさか、“また”告白を描くとは、思っていなかった。
一応、“本当のことだけど。正直なことではないような気がします”と。
感情を入れ込んで、より深く。。。打ち明けている。
一度距離を置き、そしてより深く、理解しあう。
ってコトのようで。
頭の中では理解して、納得しているんだけど。
確かに、“事態”がアレなので、高い。。。いや、高すぎる壁が。。。
そこも理解しているのだ。だから、みゆき、川上がいるわけで。
そう。。。頭では理解しているんだけど。
それでも、どうしても、気になってしまったのは。
真人のキャラが。。。ってのもあるけど。
二度も同じことを打ち明けたコト。
“ドラマ”として、この繰り返しの是非である。
それこそ、桃子のキャラがキャラなので、
告白を2回も聞かなくても、直接、真人の心に入れたんじゃ?
頭で理解していても、引っかかってしまった。
ま、いいや。
次回のために準備としておきます。
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