レベル999のマニアな講義

2020/12/01(火)22:57

火曜ドラマ『この恋あたためますか』第7話

ドラマ系の感想(26851)

内容 浅羽(中村倫也)から、“次の計画”を打ち明けられた樹木(森七菜) そして、樹木が“好き”と言ったのが浅羽に聞こえていたのを知り動揺する。 冗談だと誤魔化す樹木だが。。。。 一方、里保(石橋静河)は、浅羽が樹木たちと一緒にいると知り動揺する。 そして新谷(仲野太賀)に相談するが。。。 そんななか、浅羽は、ある人物の協力を得て、“移動コンビニ”を開始。 里保と一緒に、様々な場所に出向き。。。。順調な滑り出しを見せる。 敬称略 脚本は、青塚美穂さん 演出は、小牧桜さん えっt。い。!? ここで“ききかじり”ですか? う~~ん。。。。イマサラ? ってか、この状態。。。整理整頓されず、混沌とした状態で、 クリスマスケーキ? こう言っちゃなんだけど。 今作、中盤に入った数回前から、話の“芯”がブレはじめたため、 妙に散漫で、迷走してるんだよね。 パーツだけを取れば、それなりに“恋バナ”の雰囲気は作られているけど。 話、バラバラだし(苦笑) 今回なんて、その混沌とした状態から、 しれっと、“今から、クリスマスですよ”と言い始めた感じ。 例えば、“ききかじり”なんて、まさにそれ。 そういや、そういう設定あったよなぁ。。。と、盛り込んだ感じだ。 意味が分からないのは、 ココ数回のように、恋バナを描くなら描くで、徹底すれば良いのに。 主人公。。。仕事がで来たはずなのに。仕事せずに“ききかじり”? それは、どういうこと? まあ、それを言い出すと、新谷なんて。本来、コンビニとは別枠のハズで。 たしか、自分の店か、そういうのがあったハズなのに。 ケーキづくりを。。。そこでしない。なんなら、家でやれよ。って話だ。 他にもある、移動コンビニなんて。。一瞬で終わっている。 で、それを。。。まるで、継続させるように、停電? ビジネス云々以前に、 これ、“ドラマ”として、どうなのかな? とまぁ。書き出したらキリが無いほど、ワケの分からない状態。 あげく。。。。。闇鍋だね。闇鍋(笑) いやね。そもそも、“そういう行動”をするなら、 樹木ならともかく、浅羽なら。。。。 どうも、全てにおいて、雑で。 こう言ってはなんだが。 “恋バナ”を描くために、ワザワザ、停電を作っている印象だ。 冷静に考えると、前回。。。必要だった?そんな感じだし。 恋バナを描くなら描くで、 無理矢理な流れを作らずに、 シッカリと、描けば良いだろうに。 イベントを描けば良いってモンじゃ無い。

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