2020/12/01(火)22:57
火曜ドラマ『この恋あたためますか』第7話
内容
浅羽(中村倫也)から、“次の計画”を打ち明けられた樹木(森七菜)
そして、樹木が“好き”と言ったのが浅羽に聞こえていたのを知り動揺する。
冗談だと誤魔化す樹木だが。。。。
一方、里保(石橋静河)は、浅羽が樹木たちと一緒にいると知り動揺する。
そして新谷(仲野太賀)に相談するが。。。
そんななか、浅羽は、ある人物の協力を得て、“移動コンビニ”を開始。
里保と一緒に、様々な場所に出向き。。。。順調な滑り出しを見せる。
敬称略
脚本は、青塚美穂さん
演出は、小牧桜さん
えっt。い。!?
ここで“ききかじり”ですか?
う~~ん。。。。イマサラ?
ってか、この状態。。。整理整頓されず、混沌とした状態で、
クリスマスケーキ?
こう言っちゃなんだけど。
今作、中盤に入った数回前から、話の“芯”がブレはじめたため、
妙に散漫で、迷走してるんだよね。
パーツだけを取れば、それなりに“恋バナ”の雰囲気は作られているけど。
話、バラバラだし(苦笑)
今回なんて、その混沌とした状態から、
しれっと、“今から、クリスマスですよ”と言い始めた感じ。
例えば、“ききかじり”なんて、まさにそれ。
そういや、そういう設定あったよなぁ。。。と、盛り込んだ感じだ。
意味が分からないのは、
ココ数回のように、恋バナを描くなら描くで、徹底すれば良いのに。
主人公。。。仕事がで来たはずなのに。仕事せずに“ききかじり”?
それは、どういうこと?
まあ、それを言い出すと、新谷なんて。本来、コンビニとは別枠のハズで。
たしか、自分の店か、そういうのがあったハズなのに。
ケーキづくりを。。。そこでしない。なんなら、家でやれよ。って話だ。
他にもある、移動コンビニなんて。。一瞬で終わっている。
で、それを。。。まるで、継続させるように、停電?
ビジネス云々以前に、
これ、“ドラマ”として、どうなのかな?
とまぁ。書き出したらキリが無いほど、ワケの分からない状態。
あげく。。。。。闇鍋だね。闇鍋(笑)
いやね。そもそも、“そういう行動”をするなら、
樹木ならともかく、浅羽なら。。。。
どうも、全てにおいて、雑で。
こう言ってはなんだが。
“恋バナ”を描くために、ワザワザ、停電を作っている印象だ。
冷静に考えると、前回。。。必要だった?そんな感じだし。
恋バナを描くなら描くで、
無理矢理な流れを作らずに、
シッカリと、描けば良いだろうに。
イベントを描けば良いってモンじゃ無い。