レベル999のマニアな講義

2020/12/03(木)07:36

連続テレビ小説『おちょやん』第3回

ドラマ系の感想(26721)

内容 姿を消した栗子(宮澤エマ)をテルヲ(トータス松本)が、探しに出かけて数日。 千代(毎田暖乃)が、ご近所の小林辰夫(烏川耕一)に話をしたところ、 注意してくれることに。 ようやく、ふたりが帰ってきたが、辰夫は。。。 そんななかテルヲは、金の工面のために、 大切にしていた“流星丸”を売ることを決める。 向かったのは、峰岸社長(佐川満男)のもとだったが。。。。 敬称略 作、八津弘幸さん 脚本協力、吉田真侑子さん きっと、前回までと、演出が同じハズだろうけど。 ようやく“話”“物語”が動き始めたこともあって、 前回までよりも、“汚い言葉”は少なめ。いや、“方言”になっている。 実際、厳しめの言葉が少なく。 “普通の会話”が、多数盛りこまれているからだろう。 そこから感じられる良い印象、悪い印象は、別として。 あ。。“連ドラ”だから、重要だけどね! 本来なら今回のように、、もっと“普通の会話”を盛りこむべきだったのだ。 そうすれば、例え“汚い言葉”に聞こえても、 内容にメリハリが生まれて、“方言”になっていたのだ。 そういう意味じゃ、“ツカミ”に失敗してしまった。。。と言えるだろう。 初回そして第2回で、興味が抱けなかった人は、いるだろうし。 ほんとは。。。前前作までならば、 前作からはじめた“土曜版”のようなモノは、 “別の番組”の中に、組み込まれていたので。 多少なりとも、宣伝になっていたが。 それを無くして、“土曜版”にしたのが、ここに来て、痛手かもね。 前回までに離れた視聴者を取り戻すのは、至難の業。 それくらい、初回、第2回は、大切なのである。 実質的に“時計代わり”であったとしても。 “時計代わり”となる番組は、たくさんありますから(苦笑) 子役で。。という定番の“ツカミ”も失敗している可能性が高く。 次週あたりの再起動?前に、なんとか番宣をうたないと。 よりいっそう、厳しい状態になるかもね。 ま。。。個人的には、前回までよりは、“普通”と感じているので。 これくらいならば。。。。とは、思っていますけど。 。。。。どうだろうなぁ。。。。 一度、マイナスの印象を持たれてしまうと。。。難しいからね。。。 先ずは、《あさイチ》で、番宣をうちまくるしか無いだろうけど。 今作。。。BKだからなぁ。。。。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6289.html

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