レベル999のマニアな講義

2021/01/10(日)14:54

大河ドラマ『麒麟がくる』第四十回

ドラマ系の感想(26714)

「松永久秀の平蜘蛛」 内容 天正五年。本願寺攻めの最中、松永久秀(吉田鋼太郎)が逃亡した。 その直後、伊呂波太夫(尾野真千子)からの繋ぎで、 ある神社へと向かった光秀(長谷川博己)は、三条西(石橋蓮司)と出くわす。 三条西は、帝が光秀に興味を持っていることを伝え去って行く。 そして、太夫とともに、久秀が待っていた。 名物“平蜘蛛”を手にした久秀は、その思いを光秀に伝える。 敬称略 作、池端俊策さん、脚本協力、岩本真耶さん 演出、大原拓さん “いろいろなコト”を見知っていると。 若干、モヤモヤしたモノが残る結末になってしまっている。 が、そんなことよりも、今回、分かったのは。 ココが、今作の。。。それも、最終回へ向かう分岐点。。。ってことですね。 だから、モヤモヤについても、 劇中の信長の態度などを考えると、納得すべき“要素”と言えなくも無いだろう。 こういうのも、“アリ”だとは思います。 まあ、モッタイナイとは、思いますけどね。 今作は、脱線が多かったから。 “もしも”。。。と思うところが多いので。

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