|
カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
澪(広瀬アリス)を家へ送っていった元春(大倉忠義) すると澪の母・久恵(片平なぎさ)が現れ、 「元春君、うちのお婿さん」と元春を抱きしめる。 「澪が怒るから帰って来なくなった」と。 困惑する元春。すると澪は、久恵が認知症であると説明してくれる。 話を聞いた元春は、ある事を思い出す。 1年ほど前に、澪が自分に何かを相談しようとしていたことを。 仕事が忙しいと、元春は気にも止めていなかったのだ。 だが、元春の疑念は消えずにいた。。。久恵は、知っているのでは?と。 もし知っているとすれば。。。あの男・小池(生瀬勝久)だけのハズだが。 公園へ向かっても、小池の姿はなかった。 翌日、なぎさ(川栄李奈)から、母の作ったいなり寿司を受け取った元春は、 銀行で、ひとり残業をする澪に届けようと向かったところ。 元春より先に、差し入れにやって来ていた津山(松下洸平)が、 澪に告白している場面に、出くわしてしまい、元春は動揺する。 そんななか、澪と津山が、一緒に研修に行くコトが決まる。 元春が、木田(森田甘路)の店で食事をしていたとき、 なぎさが、津山に紹介したい人がいると言い始める。 そこに、津山と澪が現れ。。。。 敬称略 脚本、橋部敦子さん 演出、山内大典さん なんか、前回までより、 回想の回数は変わらないが、時間が、わずかに短くなっているね。 ま。。。それが、“回想”なんだけど。 そのうえ、回想が密接になっていて、ホントの意味で役割を果たしている。 当然、役割を果たしているということは。 主人公は、“変わった未来”で、後悔するわけで。 モノローグも多くなる。 やはり、今作の設定、展開的に、 こういう流れにしないと、“ドラマ”の意味が無くなるからね。 変化に違和感を抱いたり、疑惑を抱いたりするのも大切だけど。 それだけじゃ、ドラマとしては成立しないから。 ようやく、“らしさ”が見え始めた感じかな。 おかしな言い回しになるが。 初回を見た印象だけなら、“月9”でやれば良いだろうに。と思ったが。 今回を見た感じなら、“木曜劇場”のほうが納得出来ます。 最後に。 前回までより、興味を覚えはじめた今回のエピソード。 いくつかのフラグが、気になって仕方がない。 そこが、解消するまでは、最低でも、見続けますが。 解消。。。。出来るのかな? TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6394.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年01月28日 22時53分27秒
[ドラマ系の感想] カテゴリの最新記事
|
|