レベル999のマニアな講義

2021/02/25(木)22:55

木曜劇場『知ってるワイフ』第8話

ドラマ系の感想(26832)

内容 元春(大倉忠義)とケンカをした沙也佳(瀧本美織)は、家を飛び出していく。 翌朝、目覚めた元春。しかし、沙也佳は、帰っていなかった。 沙也佳は、上原(小関裕太)と一緒に行動したが、 結局、ひとりで、ホテルに居た。 そして、支店では、津山(松下洸平)のミスで、 澪(広瀬アリス)と津山が付き合っていることが、知れ渡ってしまう。 元春は、入院する母のことが心配で、妹なぎさ(川栄李奈)に連絡を入れる。 なぎさは、兄の様子がおかしいコトに気づき。。。。沙也佳のことを問われる。 その後、支店へと戻った元春。そこには、沙也佳からスーツケースが届いていた。 中身は。。。衣類などが入っていた。 仕事を終え、木田(森田甘路)の店へ行った元春は、 木田となぎさに、沙也佳とのことを打ち明ける。 すると、なぎさは、離婚したほうが良いと言い始める。 店に来ていた、澪、津山は、元春の状態に、驚くしかなかった。 元春は、津山の部屋に泊めてもらうことに。 沙也佳から電話があるが、再び、ケンカになってしまう。 その翌日、澪は、自分のせいで。。。と元春に。。。 敬称略 脚本、橋部敦子さん 演出、土方政人さん さすがに、今回は、話の展開が遅すぎですね。 えっと。。。。前回ラストと、今回の35分過ぎ。。。直結出来るし(苦笑) 丁寧と言えば、丁寧だけど。 1つ疑問があるのは、 相手が澪ならば、回想などを混ぜてきたのに。 沙也佳の場合。。。混ぜないことか。 最後には、混ぜてきたけど。 結構、モヤモヤしたモノを感じてしまった。 物語も、演出も。 もちろん、描こうとしている意図は、理解するが。。。。。 もう少し、元春の苦悩を描いたほうが、 ドラマ全体に、一貫性が感じられたと思います。 ま。。。澪の苦悩も、一応、描いているので、納得しておきますが。 でもね。 “恋バナ”なら“恋バナ”で、もう少し、やり方がある。。。ってことだ。 それなりに、盛り上がり。。。かけているけど。 物足りなさを感じるのは、きっと、そこ。 基本、オモシロ味があるのになぁ。。。。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6472.html

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