内容
寿三郎(西田敏行)のエンディングノートの夢をかなえるため、
家族旅行へと出発した寿一(長瀬智也)たち。
すると突然、寿三郎が、立ちよりたいところがあると言い始める。
向かうと。。。ちはる(田中みな実)という女性が居た。
面食らう寿一だが、父の行動に呆れるばかり。
その後も、康子(池津祥子)まゆみ(紫吹淳)。。。と女のところへと。。。。
ようやく目的地に到着するも、あまりの父の身勝手な言動に、
ついに、寿一はキレてしまう。
その寿一の前に、さくら(戸田恵梨香)が現れて。。。。
敬称略
脚本、宮藤官九郎さん
演出、福田亮介さん
好みの部分があるので、アレなんだけど。
小ネタが、極端に少ないのが、もの凄く気になるが。
ま。。。一応。登場人物で、いろいろやっているし。
悪い印象は無い。
ただし。
今回は、ゲストが多くて。
その描写が長いこともあって、
演出以前に、全体の雰囲気が、違うかな。
今までだったら、基本、家族だけで物語が紡がれていたので。
キャラが立っていることもあり、
良い雰囲気で、独特のホームドラマが紡がれていた。
でも。。。今回の“旅情篇”
家族旅行なのに、家族以外の描写が多かったからね。
無かったわけでは無いので、ギリギリ許容範囲だろうが。
“なんか、違う”ってのは、ゲストの絡め方が少ないのが原因だろう。
そして、個人的に、もっとも違和感のようなモノを感じたのは。
前回ラストの予告だ。
もっと、いろいろやってくると思っていた。。。。のになぁ。。。と
期待を裏切られた感があります。
次回は、通常に戻る。。。と期待します。
ってか。。。。家族だけで、良いんじゃ?
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