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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
探偵の西野伸太郎(片桐仁)が、自身の事務所で刺殺体となって発見された。 臨場した佐倉(戸田恵子)神崎(栗山千明)は、 現場が荒らされていないことを確認すると同時に、糸村(上川隆也)が、 すでにやって来ていることに驚く。 雨宮(永井大)沖田(戸塚純貴)は、 第1発見者のテレビ局プロデューサー相沢文雄から事情を聞くと。 昨日、家出人捜し専門探偵としてテレビ番組で取り扱ったという。 直後、ホームページに、被害者が詐欺師だという匿名のメールがあったと。 そんななか、糸村は、現場で人骨と思われるモノを発見。 村木(河本正輝)に鑑定してもらったところ、江戸時代後期のモノと判明。 糸村たちは、西野に依頼していた5人の依頼人への聞き込みをはじめることに。 早速、糸村は、考古学者の大山国広(モロ師岡)容子(山下容莉枝)のもとへ。 家出をした娘・環奈(佐竹桃華)の捜索を依頼していたと言うこと。 見つけてくれたと感謝を口にする。だが出された茶菓子を見た神崎は、 西野の事務所にあった事を思い出す。 雨宮、沖田は、依頼人の松島栄のもとへ。見つけてくれたと感謝。 続けて、福井常之(えのもとぐりむ)のもとへ。 西野に妻・真衣(小松彩夏)の捜索を依頼したと。 しかし探すことを拒絶されたと、福井は不満を口にする。 もう一度、大山から事情を聞くと。 大山は、西野の事務所に行ったことを認める。 すると妙な話を大山が始める。家出直後。依頼をしていないのに、 突然、西野が訪ねて来たという。 敬称略 脚本、真部千晶さん 監督、長谷川康さん もう登場しないかと思っていたが。 久々に、村木の口から“マリコ”の名前が。。。。(笑) そこはともかく。 今回は、脚本が脚本なので、 全編にわたって、“人情”推しですね。 たしかに“らしい”って言えば、“らしい”んだけど。 ここまでになると。 最近、多かった捜査部分が薄まって。 ほとんどが、糸村の趣味に費やされている感じ(笑) まあ、それが今作の魅力でもあるんだけどね。 ってか、事件解決部分が、今期、。。もっともアッサリだったような。。。。 逆に、雰囲気が良くて、満足度が高いってことでもあるけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年03月18日 20時52分20秒
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