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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
千代(杉咲花)一平(成田凌)たち“家庭劇”の面々は、 旅一座として、日本中を回ることを決め。 その手始めに、道頓堀で。。。。。 敬称略 作、八津弘幸さん 脚本協力、吉田真侑子さん いや、これ。。。。事実かどうかだとか。 いろいろと重ねるだとか、そういうコトじゃ無く。 正直なところ、 制作として、“今作らしさ”を表現した。。。んだろうなぁ。。。。 としか、感じられなかった。 そもそも、今作は、そういう舞台、劇団というものを扱っているにもかかわらず。 ここまでの90回で、 そういうシチュエーションや、設定を、ほぼ利用してこなかったのだ。 印象に残っているモノとしては、初舞台いや、初公演の“マットン” そして、万太郎との対決。その2回だけ。 たとえ、時間経過させて成長させたり、子供のことから描いていたりしていても。 それ以外で思いつくのは、京都での数カットのみ。 合計しても30分にもならない。 それが事実なのである。 だから、今回だって、 それなりに、ドラマとして、成立していても。 ただ単に、奇を衒っているだけにしか見えない。 例えばの話、 別に。。。そこまで、見たいわけでも無く。気付きたいわけでも無いのに。 アイロンをかけて、綺麗に洗濯した服がアップになる。 綺麗なセットが。。。と。。。。 今回なんて、観客まで。。。。。(失笑) 話を愉しむ云々以前に、画面に映されただけで、興ざめである。 描いているだろう“時代”とのギャップが。。。。。 作り物の“ドラマ”だと思って見ていても、どうしてもね。。。。。 だから、ファンタジーにしか感じ無いし。 主人公たちの印象だって。。。。 今作は、ホームドラマでありながら、“ながら”表現も極端に少なく。 こんな風に、感じている違和感にしても。 “ながら”で、洗濯したり、アイロンをかけたり。。。と そういうのがあるだけで、違和感を感じなくなるんだけどね。 せっかく舞台に立つんだから。。。と理由を付けるだけなのに。 とまぁ。。。見れば見るほど。違和感しか感じ無い今作。 ほんと、10年ほど、時間経過させれば、良かったのに。。。。 最後に、もうヒトコトだけ。 あの~~~ こんな、くだらないことで、くだらない御用記事を氾濫させないでね! こういうことがあると、すぐに、氾濫させようとするからね。 最近の“朝ドラ”って。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6548.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年04月09日 07時52分56秒
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