内容
帰ってきた寛治(前田旺志郎)から、思わぬ事を聞かされる千代(杉咲花)
満州で、ヨシヲ(倉悠貴)に会ったという。。。
敬称略
作、八津弘幸さん
脚本協力、吉田真侑子さん
結局、今週は、
“いつも”の“スピンオフ”週のようだ。
って。。。。。主人公、必要ですか?
確かに、今回に限っては、無関係では無いけど。
なんていうか、もの凄く、モヤモヤしたモノが。。。。。
現在。明確では無くなっているのだが。
だって立ち上げると言ってから、すでに時間が経過しているからね。
でも終戦から3年とすれば、昭和23年。。。西暦1948年である。
何が言いたいかというと。明治39年西暦1906年が。。。。
その弟だとすると。ま、そういうことなのだ。
じゃ、いったい、ヨシヲは何を??
気になって仕方がない。
ま。今作だから、どうだって良いんだけどね。
基本、雑だし。
いやまぁ。。。悪くないんだけどね。
だからこそ
“ここまで”に、シッカリと描くべきだったのだ。
脇役部分を全削除しろとは言わないが。
せめて、“未来”である“今”に繋がるように、紡がれていれば。
印象は、全く違っただろうに。。。
そういうことである。
最後に。
藤山扇治郎さんの泣く姿。。。藤山寛美さんを思い出してしまったよ。。。。
一見、似ている感じでは無いのに。
やっぱり、どこか、似ているのだろう。
で。思ったのだ。
もっと、声を上げて、大泣きしても、良かったかもね(笑)
扇治郎さんは、ギリギリを狙った可能性はあると思いますが。
だって、設定では、万歳は喜劇王の弟子だよね?
う~~ん。。。演出が知らないのかもね。じゃない。。。と思いたいけど。
でも、今作は、喜劇というモノを基本テーマにしているならば。
もっとね。。。やって良いと思うんだよね。
“そっち方向”では。
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