「孤独なバイオリン弾き」
内容
西都銀行宇戸橋支店の仲田浩市が、殺されて発見された。
折しも、ありさ(萩原みのり)が自宅に居座っていたため、
追い返そうとしていた押井(風間俊介)
そこに、来海(白石聖)からビデオ電話がかかってくる。
非番だったが、状況の分析をするが、部屋にありさがいるのが見つかってしまう。
そんななか、第1発見者の谷山萌子(中村ゆりか)から話を聞くことに。
押井は、美人バイオリニストに一目惚れをしてしまう。
目が不自由だという萌子から。。。。音だけであったが、情報を得る押井。
その後、被害者の同僚・真砂慎也、林俊之(近藤公園)から話を聞く。
そして、被害者とトラブルのあった人物・大石弘樹(山根和馬)らが浮上する。
敬称略
脚本、宇田学さん
演出、山本大輔さん
前回あたりから、
押井が覚醒状態になっているので、あまり間違えなくなっているね(笑)
“オシイ”では、無いんじゃ?
そこはともかく。
事件解決の部分で、大きな穴があるよなぁ。。。と思いながら見ていたら。
直後、押井が気付いてくれた。で、羽堂と繋がった。
良かったよ。ほんと。
それにしても、凄い展開だね。
まあ、古典的な展開と言えば、それまでなのですが。
今作の場合、
本来、見えてしまうような“穴”をシッカリと埋めているのが良いところ。
おかげで、羽堂が凄い悪に見えてくる。
しっかし。。。どういう結末にするんだろ。。。。
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最終更新日
2021年04月19日 00時51分52秒
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