内容
関東中央テレビのアナウンサー神崎真(松坂桃李)
イケメンで、女性受けは良く、好感度が高かったが、
一方で、当たり障りの無い発言ばかりで。。。。。徐々に人気は低迷。
そんなある日、御師である母校・帝都大の三芳総長(松重豊)から、
大学の広報にという打診がある。
自身の居場所がなくなっていたことに気付いていた神崎は、
5年という有期雇用であったが、即決する。
大学に着任早々、三芳総長に挨拶し、
広報課の石田課長(渡辺いっけい)から、“仕事”の説明を受ける神崎。
大学を売り込むだけ売り込んで、金を取りにいく。。。という。
そんななか、突然、鬼頭理事(岩松了)の呼び出しを受ける。
そこには鬼頭理事だけでなく、須田理事(國村隼)水田理事(古舘寛治)
布川理事(温水洋一)斎藤理事(斉木しげる)山東理事(坂西良太)もいた。
すると、木嶋みのり(鈴木杏)を知っているか?と問われる。
すぐに思い出せなかったが、大学時代、3か月程度付き合っていた元カノ。
大学のスター教授・岸谷昇一(辰巳琢郎)の論文不正を
告発した非正規研究者だという。
接触して何とかしろと言うコト。。。。だった。
敬称略
作、渡辺あやさん
演出、柴田岳志さん
。。。ちょっと抜けている男が、
起死回生の転職!のハズが。。。トラブルに巻き込まれていく。。。
コメディなのかな?
そこからしてハッキリしないのだが(笑)
そう。ちょっと分かり難いのだ。
実際は、意外とテンポが良い部分もあって、
オモシロ味のある部分もあるのだが
キレが無いので、ハッキリしない。
もっと、振りきっていれば、楽しかったかも知れません。
一応、次回も見るけど。。。。感想は。。。。
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最終更新日
2021年04月24日 21時54分19秒
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