レベル999のマニアな講義

2021/04/30(金)07:48

連続テレビ小説『おちょやん』第105回

ドラマ系の感想(26713)

内容 花車当郎(塚地武雅)の説得にも、女優復帰を拒否する千代(杉咲花) その千代の元を、脚本家の長澤誠(生瀬勝久)が訪れ、もう一度説得する。 だが千代は。。。。 そんななか、千代は、春子(毎田暖乃)から。。。 敬称略 作、八津弘幸さん 脚本協力、吉田真侑子さん これって、どこまで好意的に脳内補完すれば、良いのかな? 個人的に、一番、よく分からないのは、  主人公・千代が女優に憧れたこと。 それに続いて、分からないのは、  主人公・千代が女優になろうとしたこと。 そのモヤモヤを抱えたまま、ここまで100回ほど。 今度は、  主人公・千代が女優を引退し、頑なに復帰を拒否。 。。。。と、 主人公・千代の“物語”の“ポイント”となる部分が、 全く理解出来ていないです!! そらね。かなり好意的に脳内補完すれば、理解出来ます。 でも、  “描いていないわけでは無い” と同じで。  “理解出来ないわけでは無い” そういうコトだと思います。 前者は、“描いている”とは違うし。 後者は、“理解出来る”とも違うのである。 それこそ。 “今回の答え合わせ”なら、納得出来るけど。 主人公・千代だけは、納得出来ないです。 そういうことである。 ま。。。“答え合わせ”の解説のためのモノローグは、 全く必要無いし。。。無粋だと思いますが(笑) ってか。 本来、こういう“説明”“解説”を、 今までの“主人公の物語”で、シッカリと盛りこむべきだったのだ。 “主人公の物語”にとって、必要性の薄いスピンオフエピソードを、 ダラダラと。。。いくつも盛りこむならば。。。。 ほんと、時間の無駄づかいだったことが、 今回の話で、よく分かりました。 しっかし、、、、なぜ、こんなことになったんだろうなぁ。。。。 今作のモデルなんて、 そこまで、アレコレやらなくても。 普通にホームドラマで描くだけで、それなりに成立出来ただろうに。 アイデア不足というのも、あるんだろうが。 “週6”から“週5”になって、 時間的に、普通の夜ドラの“2クール”ものと、あまり変わらなくなったのに。 さすがに、これをアイデア不足で誤魔化すのは、、、、、、、、(失笑) 普通のことを、ただ描くだけで良かったのに。。。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6590.html

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