内容
海音(石原さとみ)は、倫太郎(綾野剛)に“素性”を告白した。
「私、人間じゃ無いの」。。。動揺する倫太郎。。。
一方、海音は、倫太郎への思いを断ち切るかのように、
海を守るための行動に集中しようとする。
そんななか蓮田トラストは、水族館でイベントを行うことを決め。。。。
敬称略
脚本、徳尾浩司さん
演出、伊藤彰記さん
今期は、今作と同系統の“恋バナ”が、多数存在するので。
比較するつもりは無くても、どうしても。。。比べてしまう。
で。。。。設定、展開は、どうだっていいし。
それこそ、見せ方も、どうだっていいのだが。
ただ、それらと。。。俳優そしてそのキャラのギャップが大きすぎるのが今作。
そこだけで、ファンタジーだし。
同時に、ものすごく、嘘っぽく。。。そしてチープに見えてしまっている。
正確に書くならば。
ターゲットにしているだろう視聴者と、
登場人物との“ギャップ”が大きすぎる。。。。だろうか。
今作に限らず。
“ドラマ”を面白いと思えるかどうかは、
感情移入の“差”にも関係があるのは、言うまでも無いこと。
それは、登場人物。。。その内容含めて。
じゃあ、今作。。。前述の“ギャップ”。。。これ、許容範囲を超えてるよね?
個人的に理解できないのは、
なぜ、ここまで大きなギャップにしたのか?である。
それこそ、ターゲット視聴者と重なるのは、脇役の部分じゃ?(苦笑)
描写を見れば、メインだけで無く、ほかの部分も、
視聴者に寄り添っているのだけど。
そうなると、俳優のギャップが大きくなるし。
これ。。。キャスティングが違えば。。。結果も、違ったんじゃ?
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最終更新日
2021年05月12日 22時59分41秒
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