内容
着物でぐるぐる巻きにされた遺体が発見されたと連絡を受け、
大岩一課長(内藤剛志)は、臨場する。
板木(陽月華)によると、元着物レンタル店店主の多田野智也(犬塚マサオ)
被害者は、反物に巻かれている状態だった。
第一発見者・下山広美(井上咲楽)の話では、特に妙なことは無かったと。
だが、調べてみると、反物の一部が無くなっていること分かってくる。
また店が倒産したのは、近くに同業の店が出来たのが理由。
最近は、デジタルプリントが使われるが、
被害者の店では、手書きにこだわっていたらしい。
そして遺体の反物が、数年前に他界した手書き職人・荒川祥雲(篠塚勝)の
モノと分かってくる。
後を継いだ娘・荒川着子(大西礼芳)と被害者がもめているのが目撃されていた。
呉服会のカリスマと呼ばれる荒川着子。
平井(斉藤由貴)は、着子に接触するため、着物展示会へと。。。
敬称略
脚本、服部隆さん
監督、木川学さん
あ。。。天笠が見つけてる!!
こんな風になってしまうと。
板木と小山田。。。。居場所がなくなるよね(笑)
ただ、
そもそもの話、この2人って、管理官のハズだから。
そこまでする必要が無いと言ってしまえば、それまでですが。
ちょっと、気になったのは、
今回のエピソードって、ひねっているつもりだろうが。
人情モノに仕上げようとしすぎて、強引にミスリードをしている印象が強いことだ。
そこまでしなくても、良かったんじゃ?
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最終更新日
2021年05月13日 20時52分58秒
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