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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
瀬戸(高橋海人)が学校を休んで数日。心配する水野(長澤まさみ)や生徒たち。 だが、桜木(阿部寛)は、勉強に集中しろと。ITを利用した勉強法を伝える。 そして水野からプレゼントが配られる。“バカはちまき”だった。 一方、藤井(鈴鹿央士)を使った戦いに負けた久美子理事長(江口のりこ)は、 “一流大コース”を作って、藤井を所属させ、東大専科に対抗していた。 そして、桜木と水野に店の窮状を知られた瀬戸は。。。。。 そんななか、天野(加藤清史郎)の母・美紀(片岡礼子)、 早瀬(南沙良)の母・恵子(森口瑤子)が、学校に乗り込んでくる。 東大専科のことを知り抗議に訪れたのだった。 すると桜木は生徒たちも交えて、専科について、生徒たちについて説明。 そして母親たちに“家庭の10か条”を提示する。日常を大切にしてほしいと。 そのうえで桜木は、数学の特別講師・柳鉄之介(品川徹)を招き。。。 敬称略 脚本、オークラさん 演出、青山貴洋さん 前回から、本格的に、“勉強”が始まった今作。 ま。。。相変わらずの“メソッド”なのだが、そこは良いだろう。 で、ついに登場した伝説の教師! 今回は、そんなところだ。 ただし。。。。そう。瀬戸だ。 ここだけは、完全に分離してしまっているが。 今回の暗黙知の特訓後の休憩時間と同じで。 瀬戸の話が、“休憩”になっているね。 正直。。。どうかなぁ。。。。と思っていたが。 “元不良”の部分も含めて、意外と良いかもね。 上手い感じで“らしさ”があって、作られているし。 現状では、特に問題なしである。 ちょっと気になったのは、小杉、原が、混ざっていないこと。 そこかな。 このあたりは、次回かな。。。。 ってか。。。。ラストの。。。あの人たち。。。必要? そらね。“ドラマ”としては、必要なんだろうけど。 今回のエピソードを見れば分かるように。 水野と特別講師がいれば、ある程度は、成立するんだよね。。。ホントは。 これは、原作を読んでいても、感じていたことですが(笑) ただまぁ、それだと、インパクトがね。。。。 ま、言いたいのは、そういうことだ。 必要なさそうなネタを盛り込むのは良いけれど、 逆に、そういうことを指摘しますよ?ってことである。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6628.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年05月16日 21時56分25秒
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