|
カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
多くの人のアドバイスで、避難小屋にたどり着いた百音(清原果耶)たち。 だが話を聞いていた診療所の菅波(坂口健太郎)が、 福本圭輔(阿久津慶人)が、低体温症になっている可能性を指摘。 すぐに処置をするようにと指示を受ける。そこで百音は。。。。 敬称略 先ず初めに書いておく。 何度も書くようだが。 天気については、とりあえず、横に置いておくが。 あれだけの人数の子供たちを、先生も含めても、 大人2人佐々木と担任。。。と半分(主人公)で、 山へ引率するってのがなぁ。。。 ましてや“山のプロ”は、佐々木1人だけ。 逆に言えば、主人公でさえ。。。。。。。 よくもまぁ、山に入ったよね。 どれだけ“イイワケ”を並べ立てたところで、 森林組合の責任問題だろうに。 “ドラマだから”。。。ということで、都合良く無視しておきますが。 “予測するのは難しかった”などで、謝罪も良いけど。 いっそのこと。 山に入ること自体も、“天気予報”から森林組合が反対したほうが、 良かったかもね。 で。 どうせ、子供が勝手な行動したんだから、 反対したのに、子供が入り込んだ。。。。のほうが、 いろいろなコトが、誤魔化せたんじゃ無いのかな? 例えば、 今回の終盤で、主人公が菅波からいろいろと言われる場面が存在する。 確かに、“正しい”のだが。 それでも。。。。“プロ”というレベルでは無いのは事実なので。 逆に“プロ”ならば、 山に入るための人員として、 “新人”を“プロ”のひとりとして数えるべきじゃ無かっただろう。 そう。今回のエピソードって。 “ドラマ”としては、それほど悪くはないし。 “連ドラ”としても、重要なエピソードなのは、確かなこと。 が、あまりにも、いろいろな部分で、雑すぎて。詰めが甘く。 “予想できない”の一言で片付けてしまうこと自体が、無茶な話。 そういうことだ。 始まったばかりだから、無視しておきますけどね。 でもね。 “命”を扱うような場面を、“ドラマ”として利用するならば。 ある程度以上は、問題が無いような流れにしなきゃ。。。。 むしろ“ドラマ”だから。。。 。。と。そういう風に思いますよ。 あ。。。最後に書いておくが。 この責任問題。。。難しすぎる問題。 例えば、数年に一度の災害で、責任を問われなくても。 数十年、数百年じゃ、責任を問われることさえあるのだ。 もちろん、法律的に。。。ですが。 だからこそ、命に関わることを描く場合。 もっともっと。。。繊細に描くべき。 たとえ、大げさだったり。。。たとえ、都合良すぎても。 それは、心情の問題のことを言っているのでない。 責任問題が。。。ってコトだ。 “ドラマ”なのに?と思われるかもしれないが。 “ドラマ”だからこそ。。。だと思います。 じゃないと、今後の展開。。。“連ドラ”だから、楽しめなくなる可能性だってあるんだから。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6653.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年05月28日 07時52分14秒
[ドラマ系の感想] カテゴリの最新記事
|
|